久保です。
素晴らしい! この情報は、印刷で悩んでいるCanonユーザにとって福音ですね。 たぶん僕のLBP3300についても、同じ現象なのでしょう。 僕のほうは動やってやるのか、相変わらず他の方々にすがるしか なさそうですが、光が見えました。ありがとうございます。
Cコンパイラやmakeなどの開発環境が入っていれば、たぶん次の手順でOKです。 (1) ソースtarボールをダウンロードしてきて展開する。 (2) pstocanonij/pstocanonij.cを修正する。 (3) libsディレクトリでINSTALLファイルにしたがって./autogen.shやmakeを実 行 (4) pstocanonijディレクトリで同様に./autogen.shやmakeを実行 (5) pstocanonij/filter/pstocanonijを/usr/lib/cups/filterディレクトリにコ ピー 配布されているドライバは32ビット版ですが、Canonの「秘密がつまったライブ ラリ」とリンクする必要がないプログラムなので、64ビットOSで作った64ビット バイナリでもうまく動いています。 LBPシリーズはまだ確認していないのですが、少なくともpstocanonijフィルタで はなくて、LBP3300用などのCAPTドライバではpstocapt*というフィルタが、LIPS LX用ではpstoufr2cpcaというフィルタが入っています。いずれもGhostscriptが 必須なので、前のメールで書いたような修正で動くようになるのかもしれませんね。 -- ---------------------------------------------------------------------- 久保 元治 (株)サードウェア Motoharu Kubo 274-0815 千葉県船橋市西習志野3-39-8 mkubo@3ware.co.jp URL: http://www.3ware.co.jp/ Phone: 047-496-3341 03-4530-0521 (内線201) Fax: 047-496-3370 携帯: 090-6171-5545 GPG fingerprint: D2B0 F02A 4A7F 3FD2 1A66 EF2E F990 D04B 2A83 D477 ★弊社からのメールはZ-Linuxメールフィルタで全数検査しています★ ★ ブログを始めました http://blogs.itmedia.co.jp/ossway/ ★ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org