松本です。今週から新しい職場に移り、いきなり平日は時間がなくなってしまっ たため、やっとここらへんの話題を追いかけることができました。 takezou wrote:
元々、SUSEは、Nurnbergの近郊のどこかの大学(正確な大学名を知りません) 学生さんたち(?)が3人集まって設立したと聞いています。 #Hubert Mantel氏はその1人ではないでしょうか。
ドイツの一地方企業から、ヨーロッパの一流企業、世界的な一流企業に 変身するときは、やはりマネージメントとかやり方が変わると思います。 伝統を重んる傾向のドイツ人の中には、いろいろ変化(良い意味でも悪い意味でも) があるとやっぱり辞める方はいると思います。 本当の所は良くわかりませんが... #(イギリス人の方が一般的にその傾向が強いかも。)
あと、役職にもよるんじゃないかと。 エンジニアとかだと対応できても --- 常に変化している世界にいるから マネージメント,マネージャー(種類にもよるけど...)って大変そう。
opensuse-MLに流れてきたポインタですので、既に皆さん御覧になっているかも しれませんが、今回の一連の流れ(…とそれまでのいきさつ)について Robert M. Stockmann 氏による文章が、"あくまで一つの見方として"ではありますが、参考 にはなりました。 http://linuxtoday.com/news_story.php3?ltsn=2005-11-04-018-26-OP-SS-NV-0067 Red Hat はその出自からして"まずは OSS ありき"で、それををどうやってビジ ネスモデルとして昇華していくかがテーマだったのに対し、Novell の場合はも ともとがプロプライエタリなベンダだったため、自分達のビジネスモデルにどう やって OSS を組み込んでいくか、がテーマとなっている。…そんな気がします。 …うまく言葉にまとめられず、すいません。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/