At Mon, 31 Jan 2005 12:50:52 +0900, M. Takeyama(takezou) wrote:
M. Takeyamaです。
On Sat, 29 Jan 2005 00:12:19 +0900 Masaru Imai
wrote: 今井です。
金曜日 28 1月 2005 18:22、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
ここで疑問なところとして、
本当のSCSIデバイス、USB(DISK)、SATAのマッピング の順番(優先順位)はどうなるのだろう?
USBなデバイスで、ちと はまってます。 USB FDDはコネクタ挿したまま固定なんでいいんですが......。 USBフラッシュメモリ 1個、USB HDD 2個でごそごそやってて.....。 挿した順番にデバイスが割振られるので/dev/hdbがフラッシュメモリに なったり/dev/hdbがUSB HDDになったりと.....。 お陰で/etc/fstabに書いた通りにマウント不可能......。 諸悪?の根元はこのUSBデバイスをnet-submountdで外部から参照してる ためなんだろうけど......。 やっぱ、そうですよね。 DISK系のデバイスって、デバイスファイル名が固定の方が良いですよね。 Hotplug系(USBフラッシュメモリ, USBのMOなどの一時記憶デバイス) と同じように扱うのはちょっと注意が必要なのかな。(ちょっと面倒)
何かいい方法ないかなぁ.....。 最近、SATAのこと調べましたけど、SATAの後は、SATA II, SATA III というような規格があるみたいで、今後、DISKデバイスの主流になって いくような感じがします。 #SATAの規格(ホワイトペーパー)なんかは、アダプテックのWebページ #とかにあります。
SATA(II, III)の中には、Hotplugの規格もあったようなので... 今後、「「デバイスファイルの命名法」なんかがきちんと確立 しておいた方がよいと思います。 #FHSなんかの規格があるわけですから。
個人的には、LSBあたりで議論してもらって、その後ディストロ がそれを採用する。 ―>「自然にSUSEで対応されている。」というのが理想かな。 #既に、そのような(新しいデバイス)に対してなんか決っていたりして...
"persistent device names" というのが既に提唱されています。
SUSE には既に入ってるはずですよ。通常 udev と一緒に使われます。
ググると色々出てくると思います。
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Takashi Iwai