中村@質問者です。回答ありがとうございました。 At Thu, 8 Jul 2004 18:14:17 +0900, 渡邊さん wrote:
1.このオプション変更は、SUSE 的にはどうやって行うものでしょうか。 YaST かなにかから変更できますか?
今回のものはおそらくYaSTからは変更できないのではないでしょうか。 私も散々さまよった挙句、/etc/X11/xdmを片っ端から開けていきましたので。 ここら辺は直接書き換えるしかないのでは。
私が知合いの Fedore Core 2 の対応をした時が 同じ”手法”でした。^^;; (Fedore Core 2 での設定方法を知らないだけ。) YaST は評価が高いようなので、どうなのかな、と思ってました。
2.このデフォルト動作の変更は、9.0 から 9.1 になった時点で 行われたのだと思いますが、そのアナウンスは、9.1 の Release Note かなにかで、ユーザーが気付きやすいように行われてますか?
今回私もsuseは初めてなので本当に9.1から変わっているのかどうかは わかりません。 これは従来より使われてる方に返事をお願いしたいと思います。 9.0 では、デフォルトでは、-nolisten は入っていないようです。 (自分のノートPCに入れたっきり触ってない(はずの)ものがあった ので確認しました。)
ただ、今回の設定がFedoraやFreeBSDも同様になってるとは初耳でした。 私は、desktop では FreeBSD を使い続けてますが、1年半程前に -nolisten tcp がデフォルトになったように思います。
Fedora Core は たしか、2 から。 # 2 で、X が XFree86 から X.org に変わったので、 その辺の影響もあるのかもしれません。憶測ですが。 --