M. Takeyamaです。 t-watanabe@cj.casio.co.jp wrote:
・・・ここリターンパス設定されないんですね。 そのまま送りそうになりました。
回答ありがとうございます。 sshだと自動で画面が割り当てられるって事でしょうか。 sshで、オプション -X, -Y を加えることによって、X11のポート フォワーディングすることによって実現しています。
ただ、言うのを忘れていて申し訳ないんですが、UNIX側(X-client側)がかなり古く sshやvncを入れられない状態で、今のところTELNETでつないでます。 opensshは、移植性が高いはずなので... http://www.openssh.com/portable.html #ちょっと、乱暴ですが... #(そんなマシーンは捨てましょう。) #もし、SUSEがのらないならOpenBSDを動かすことは出来ないですかね。
suse9.1だとxdm-configでポートを閉めるとかの細工がしてあるのでそれかな、とも 確信はないのですが... 最近のXサーバ(XFree86)では、セキュリティレベルを上げるためlocalhost 以外の接続は受け付けないよう(defaultで)になっているかもしれません。 #リモートで X系アプリを動かすことあまりありません。あっても sshを #使っているので, 私の場合 今回のような問題がおこりません。
xdm-configを適当に変更して、Xサーバ再起動してあげれば良いと思います。 ----- M. Takayama
渡邊です。
opensshは、移植性が高いはずなので... http://www.openssh.com/portable.html #ちょっと、乱暴ですが... #(そんなマシーンは捨てましょう。) #もし、SUSEがのらないならOpenBSDを動かすことは出来ないですかね。
エー、捨てたいのは山々なんですが、なにぶんにも会社の現役機であり、OS替えると 上のアプリが動かないので、あまり変にいじれないというのが現状です。 しかもMIPS機(R5000系)ですのでどうにもこうにも。
最近のXサーバ(XFree86)では、セキュリティレベルを上げるためlocalhost 以外の接続は受け付けないよう(defaultで)になっているかもしれません。 #リモートで X系アプリを動かすことあまりありません。あっても sshを #使っているので, 私の場合 今回のような問題がおこりません。
xdm-configを適当に変更して、Xサーバ再起動してあげれば良いと思います。
やっぱり何らかのセキュリティ対策がしてあるんでしょうか。 ためしに逆向きにexportしてみたらsuseの画面はunix機に表示できたんですよね。 訳わからん。 xdpyinfoをみるとホストネーム無しで:0.0となっているのが問題なのか??? この場合でもDISPLAY=hostname:0.0でいいんですよね? mandrakeに戻ってみるか…
はじめまして。山本と申します。 X のアクセス制御について、xhost コマンドで解決出来ませんか? Xサーバ側にて $ xhost +192.168.1.10 と入力することによって 192.168.1.10 からの接続を許可します。 古い X では、xhots + 相当(どのホストからも許可する) であると思います。渡邊さんの環境にて逆はOKというのも これが理由かと考えます。 X のアクセス制御に関しては xhost(1), Xsecurity(7) などが参考に なるでしょう。 ---- Hideki Yamamoto At Wed, 7 Jul 2004 09:57:51 +0900, 渡邊 大祐 wrote:
渡邊です。
opensshは、移植性が高いはずなので... http://www.openssh.com/portable.html #ちょっと、乱暴ですが... #(そんなマシーンは捨てましょう。) #もし、SUSEがのらないならOpenBSDを動かすことは出来ないですかね。
エー、捨てたいのは山々なんですが、なにぶんにも会社の現役機であり、OS替えると 上のアプリが動かないので、あまり変にいじれないというのが現状です。 しかもMIPS機(R5000系)ですのでどうにもこうにも。
最近のXサーバ(XFree86)では、セキュリティレベルを上げるためlocalhost 以外の接続は受け付けないよう(defaultで)になっているかもしれません。 #リモートで X系アプリを動かすことあまりありません。あっても sshを #使っているので, 私の場合 今回のような問題がおこりません。
xdm-configを適当に変更して、Xサーバ再起動してあげれば良いと思います。
やっぱり何らかのセキュリティ対策がしてあるんでしょうか。 ためしに逆向きにexportしてみたらsuseの画面はunix機に表示できたんですよね。 訳わからん。 xdpyinfoをみるとホストネーム無しで:0.0となっているのが問題なのか??? この場合でもDISPLAY=hostname:0.0でいいんですよね? mandrakeに戻ってみるか…
-- For additional commands, email: suse-linux-ja-help@suse.com
中村といいます。 SUSE で X 使ってないので外している可能性大ですが、 At Wed, 7 Jul 2004 09:57:51 +0900, 渡邊さん wrote:
xdm-configを適当に変更して、Xサーバ再起動してあげれば良いと思います。
やっぱり何らかのセキュリティ対策がしてあるんでしょうか。 SUSE 機で netstat -a |grep tcp |grep LISTEN ってすると、どうなります?
こんな感じ tcp 0 0 *:x11 *:* LISTEN の出力、出ます? --
At Wed, 07 Jul 2004 17:06:04 +0900, 自分 wrote:
こんな感じ tcp 0 0 *:x11 *:* LISTEN の出力、出ます?
M. takeyama さんご指摘の /etc/services が どうなっているか、という話はありますが、 X の起動オプションのどこかに、 -nolisten tcp が入っているのではないでしょうか、 ということなのでした。 # FreeBSD や、Fedore Core 2 では -no.. が default のようです。インストールの仕方にもよるのかも 知れませんが。 SUSE 的に、どこでそういうことを制御しているのか等 よく知らないので、半端な指摘で失礼しました。 --
中村です。 At Thu, 8 Jul 2004 08:58:58 +0900, 渡邊さん wrote:
すっごい単純だったんですが、Xserversの中の記述が-nolistenオプション付で立ち 上がってました。 よろしかったら、2点ほど教えてください。
1.このオプション変更は、SUSE 的にはどうやって行うものでしょうか。 YaST かなにかから変更できますか? 2.このデフォルト動作の変更は、9.0 から 9.1 になった時点で 行われたのだと思いますが、そのアナウンスは、9.1 の Release Note かなにかで、ユーザーが気付きやすいように行われてますか? # desktop 用途ではまだ Linux は使ってなくて、 どのディストリを使ったものか戸惑っているところなので、 参考にさせていただきたく。 --
渡邊です。 今回はいろいろ助言いただき皆様ありがとうございました。 質問形だったのでお返事をば。
よろしかったら、2点ほど教えてください。
1.このオプション変更は、SUSE 的にはどうやって行うものでしょうか。 YaST かなにかから変更できますか?
今回のものはおそらくYaSTからは変更できないのではないでしょうか。 私も散々さまよった挙句、/etc/X11/xdmを片っ端から開けていきましたので。 ここら辺は直接書き換えるしかないのでは。 中身見たおかげでまた謎が増えましたけど。 #vt8〜のreserveの部分の使い方ってどうやるんですかね?? #kdeとgnomeみたいに画面切替でもできるんですかね。 #それともデュアルディスプレイ用?
2.このデフォルト動作の変更は、9.0 から 9.1 になった時点で 行われたのだと思いますが、そのアナウンスは、9.1 の Release Note かなにかで、ユーザーが気付きやすいように行われてますか?
今回私もsuseは初めてなので本当に9.1から変わっているのかどうかはわかりませ ん。 これは従来より使われてる方に返事をお願いしたいと思います。 ただ、今回の設定がFedoraやFreeBSDも同様になってるとは初耳でした。 REDHAT9でサポートが打ち切られ、無償osを探して流れ流れてきた時にSUSEを見つけ ました。 FreeBSDやmandrakeも入れてみましたが、FreeBSDは華がなく、mandrakeはよくできて て、この問題も起きなかったんですが、やはり一度無くなりかけてるので常用するに は心許なく。 Fedoraはぼろぼろと聞いていたので、日本で最新・安定を追っかけるならturboか suse。 turboはフルセットが使えないため試してませんが、suseはnovellの後ろ盾もあるた め安心かな、と私は結論付けました。 ご参考までに。
中村@質問者です。回答ありがとうございました。 At Thu, 8 Jul 2004 18:14:17 +0900, 渡邊さん wrote:
1.このオプション変更は、SUSE 的にはどうやって行うものでしょうか。 YaST かなにかから変更できますか?
今回のものはおそらくYaSTからは変更できないのではないでしょうか。 私も散々さまよった挙句、/etc/X11/xdmを片っ端から開けていきましたので。 ここら辺は直接書き換えるしかないのでは。
私が知合いの Fedore Core 2 の対応をした時が 同じ”手法”でした。^^;; (Fedore Core 2 での設定方法を知らないだけ。) YaST は評価が高いようなので、どうなのかな、と思ってました。
2.このデフォルト動作の変更は、9.0 から 9.1 になった時点で 行われたのだと思いますが、そのアナウンスは、9.1 の Release Note かなにかで、ユーザーが気付きやすいように行われてますか?
今回私もsuseは初めてなので本当に9.1から変わっているのかどうかは わかりません。 これは従来より使われてる方に返事をお願いしたいと思います。 9.0 では、デフォルトでは、-nolisten は入っていないようです。 (自分のノートPCに入れたっきり触ってない(はずの)ものがあった ので確認しました。)
ただ、今回の設定がFedoraやFreeBSDも同様になってるとは初耳でした。 私は、desktop では FreeBSD を使い続けてますが、1年半程前に -nolisten tcp がデフォルトになったように思います。
Fedora Core は たしか、2 から。 # 2 で、X が XFree86 から X.org に変わったので、 その辺の影響もあるのかもしれません。憶測ですが。 --
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