7 Aug
2006
7 Aug
'06
13:08
今井です。 高負荷時(ロードアベレージが12だとかそれ以上とか)だとnForceチップ セット側のSATAがどうも芳しくないので、SATA2RAID-PCIXを更にもう 一枚HDAMEX-SLIに突っ込んで、nForceチップセットSATAに繋いでいた HDD 5台を全部SATA2RAID-PCIXへ移行しました。 注意点を更に見つけたのでここにメモ。 HDAMEX-SLIで10.1(OSS版)を使い、SATA2RAID-PCIXを2枚挿した場合、 BIOS起動時のカードの検出順と、SUSELinuxのカーネルのカードの 検出順は逆。 BIOS起動時に1枚めとして検出されたカードはSUSELinuxのカーネル では2枚めとして扱われる。 (ポート番号は逆にならずそのまま合ってるが) 検証したのはChannelBのPCI-X2とPCI-X3スロットに挿した場合で、 ChannelAとBに跨った場合については未検証。 #PCI-XスロットはChannelAのもう一個が空いていて、手元にはもう一枚 #SATA2RAID-PCIXあったり......。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~