今井さん、ご返答ありがとうございます。 ものすごく亀レスですいません。
HPのdv7(i7 720QM GeForceGT 230M メモリ8GB)環境でKVMも 使っていますけど、実用レベルかどうかはご自分で確かめた 方が良いと思います。
ようやく環境が整ったのでやってみました。 corei5-2400 + Intel Q67チップマザー + GeForce GT 430 環境です。 ゲストは、Windows xp 32bit で試しました。 マザーは Vt-d 対応でIntel NIC X 2 搭載なので、1つをホスト用に、残りをゲスト用パススルーにしました。 主観的なパフォーマンス結果ですが、 ホストのX環境経由のVNCでのクライアントGUI描画 実用には耐えません。webブラウジングくらいなら何とか・・・・・ Firefoxでウインドを動かすだけで描画が波打ちします。 ディスク書き込み読込 rawタイプのファイルで構成 仮想ドライバを入れていない(マニュアルによると、Novellは、WindowsXP環境では推奨していないので・・・)はかなり遅い。 Intel ギガイーサー VT-d によるPCIパススルーで構成 ホストの速度と同じくらい出ています。仮想環境で使っているとは思えないくらい自然な速度です。ディスクIOがもっと早ければ全く気にならない。 結論: OpenSUSEのKDEデスクトップ環境において、Windows用マシンの代替としてのKVMによる仮想化Windowsゲストは、使い物にならないと感じました。 しかし、runlevel 3環境でのlinux系OSをゲストにして、apacheなどのサーバー機としての利用では、かなり有用だと思います。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org