今井です。 さらに注意事項があったのでここにメモ。 HDAMEX-SLIにて ChannelBの方へSATA2RAID-PCIX 2枚挿した状態で大量データ転送 をネットワーク経由でSATA HDDに対して行うと(CDデータ10枚位か) するとカーネル自体が固まるみたい。 (ネットワーク、画面表示、キーボードやマウス入力共に反応無くなる) ChannelAとBそれぞれに分けて挿しておけば今のところ問題が無い様 なのでしばらく様子を見る予定。 (現状ではPCI-X3とPCI-X1を利用) ChannelAとChannelBにそれぞれSATA2RAID-PCIXを挿した場合には ChannelB->ChannelAの順でBIOSでは検出。 カーネルではやはり逆。 BIOSで後から検出された方のカードから先にデバイスに割り当てられる。 Monday 07 August 2006 22:08、Masaru Imai さんは書きました:
高負荷時(ロードアベレージが12だとかそれ以上とか)だとnForceチップ セット側のSATAがどうも芳しくないので、SATA2RAID-PCIXを更にもう 一枚HDAMEX-SLIに突っ込んで、nForceチップセットSATAに繋いでいた HDD 5台を全部SATA2RAID-PCIXへ移行しました。
注意点を更に見つけたのでここにメモ。
HDAMEX-SLIで10.1(OSS版)を使い、SATA2RAID-PCIXを2枚挿した場合、 BIOS起動時のカードの検出順と、SUSELinuxのカーネルのカードの 検出順は逆。 BIOS起動時に1枚めとして検出されたカードはSUSELinuxのカーネル では2枚めとして扱われる。 (ポート番号は逆にならずそのまま合ってるが)
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