野宮です.
In the Message;
Subject : Re: software.opensuseの登録状況
Message-ID :
ci5kymです。
野宮さん、ご返答ありがとうございます。
opencv3 をキーワードとされると、ご懸念が晴れると思いますが?
出ました!。 opencvの件はこれで出る事はわかりました。 15.2では "opencv" のワードでopencv3も検出されるのに、15.3では何も出 てこないのは少し違和感を感じます。 検索オプションで [開発用をチェック] すると、結構いろいろなパッケー ジが "{ ; }" マークで検出できるようなので、こちらも併せて使うこと にします。
Leap 15.3 に対する softeware.opensuse の対応がおかしいですね. 検索すると Leap 15.3 にはなく、他のもの(例えば、Leap 15.2)に対するもの ならあるけど、という結果画面が表示され、「なら、その src.rpm を取って 野良ビルドするか」と入って行くと、Leap 15.3 の項目が有るばかりでなく、 その中にちゃんと求めるパッケージがある、ということに遭遇したことが少な くありません. なぜ、こうも使い勝手が悪くなったのか、ずっと疑問に思っています. この理由、お解りになる方、いらっしゃいませんか?
まだopenがつく前のsuseでは、redhatには無いものでもパッケージが存在し ていてかなり充実していましたが、openがついてからは、他のディストリに あるものが無かったり、存在していても古いパッケージしかなかったりとショ ボい感じを受けていましたが(spdlog等)、今回の統合から充実し出した感じ を受けています。
う〜む、そうかなぁ〜.... 小生は、Fedora から src.rpm を貰い、その SPEC ファイルを改変してビルド することがあります.
15.2では問題なく認識されていたHPのノートPCのサウンド機能が、15.3では Yastで検出させると、システム全体が固まって何もできなくなってしまう症 状などがあり、結構しんどいアップグレードになっていますが、なんとか頑 張って動作にこぎつけたいと思います。
これ、Leap 15.3 ではなく、kernel 由来の現象だと思います. つまり、インテルのサウンドチップ向けのドライバー(snd-hda-intel.ko)の構 造が改変され、このことに由来するトラブル報告が多く上がっています. Intel Sound Chip と言っても色々あり、対処方もそれぞれに異なるようです. 一先ず、Intel Sound Chip を blacklist 化してアップグレードし、その後、 Intel対策を講じられるのが良いのでは? --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「役割分担、分業化は選手の可能性を狭め、型にはめてしまうこともあり ます」 --- 川村卓『本塁打王に近づく二刀流 大谷選手、球界の合理化にあらがう革命児』 --