野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] IBus のその後の状況
Message-ID : <87k3jfb76t.wl%nomiya@galaxy.dti.ne.jp>
Date & Time: Wed, 21 Aug 2013 20:43:22 +0900
野宮 賢 / NOMIYA Masaru
11月リリースの13.1に向けての懸念事項である、IBus 1.5 の現在の状況です。 M4 では IBus 1.5.3 になりました。
(1) 初回起動時の変換エンジン [...]
入れてみました。忌憚なく言わせて戴くと、これ、改悪ですね。
これ、言い過ぎのようです.
(2) 直接入力(英数字入力)の方法 IBus 1.5.0〜1.5.2 までは、「Japanse Keyboard」というエンジンに Ctrl + Space で切り替えることで行っていました。
小生は、USキーボードで、Ctrl+Space で切り替えることが出来なかったので、 「改悪」と言ってしまった次第です. が、中野さんのRESを拝見し、ibus-setup で Ctrl+Space で切り替えの出来る ことが解りました.
1つ問題なのが、IBus 1.5 になって、一目で現在の入力モードが 分からないことです。 # Mozc であることが分かっても、「あ」なのか「A」なのか分からない
小生の場合、systray のアイコンで知ることが出来ます.
ログインすると、「即日本語入力モード」なので、面食らいました。
これは、ログイン前の入力モードを記憶している、ということだと解り、武山 さんの「初期状態に関するご質問」の意味が解りました. やはり、初期状態は、「常に英数字入力」が良いと思います.
英数字入力に変えてコマンドを入力する折り、入力ウインドウが現れるのは疑 問です。不必要だと思いますが。
これは、日本語入力モードで、「半角英数字入力」をした場合に、この状態に なる、ということが解りました.とは言え、「日本語入力モードで半角英数字 入力」の再現方法が解っていません.(^^;;
使い勝手が悪くなっていると受け止めました。
と、書きましたが、慣れればこれで問題を感じません. --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「先端技術の開発は、優れた頭脳を持つ人間が集中しないと成功しない。 しかし、技術開発と、それが何をもたらすかを考えることは別だ。 一人の人間に二つは望めない。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org