横合いから申し訳ないです。 From: 野宮 賢 / NOMIYA Masaru <nomiya@galaxy.dti.ne.jp> Subject: [opensuse-ja] Re: openSUSE 10.3でのLaTeX関連作業について Date: Sun, 08 Jun 2008 12:34:06 +0900
# tar zvxf ptetex-3-2008xxxx.tar.gz
からやり直さなければならなかったと思います. つまり,一旦 make & make install したものを使って再び make install すると, install に失敗する筈です.
金子さんの場合は,これに相当し,/usr/local/teTeX/share 配下に問題が生じてい
エラーの内容を見ると、 texmf ツリーがおかしくなっているとしか思えませ んから、一端 /usr/local/teTeX 以下をばっさりと消してから、入れ直した方 が無難だと思います。そして、おっしゃるように一からビルドとインストール。 シェルスクリプトで texmf ツリーを必要なファイルを生成したりコピーした りリンクしたりをビルド時の設定ファイルに応じてステージ毎に実行している 訳で、そのために一時ファイルも作成しながら進むわけですし。 私はバージョンを上げる時など面倒なので、同梱されている SUSE 用の spec ファイルを転用してパッケージにしてあります。だもので、SUSE オリジ ナルは Yast2 でコンフリクトする代物を全部禁止処分にしています。 ptetex3-********.tar.gz を展開すれば package/ 以下に ptetex-suse101.spec とかありますし、README を見て野良ビルドする気があ れば、パッケージ化してビルド・インストール作業はそんなに手間ではありま せん。 ただ、用途別にカスタマイズする場合はソースからのインストールにしておい て弄った方が無難ですね。失敗してもディレクトリごと消すだけですから。手 軽に UTF-8 対応の ptex を含む TeX 環境構築可能な土村さんの ptetex3 と ptexlive の存在は私のような物ぐさ・初級ユーザーにはとても有り難いです。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org