訂正モード
On Mon, 15 Jan 2007 12:58:42 +0900
takezou
つまり、Subjectのエンコードがうまく処理していないとMLは、 [opensuse-ja]へのリプライとは認識しないで” [opensuse-ja]”の 文字列を挿入してしまうと思います。
Subject: Re: =?ISO-2022-JP*******?= <=== 本来ならこうなるべき
Subject: =?ISO-2022-JP*******?= <=== こうなっていると [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja]のように 繰り返されると思います。 RFC2047だと 「 2. abc ホゲホゲ」の場合に正しくエンコードすると =?us-ascii?Q?abc_?= =?iso-2022-jp?B?***ホゲホゲのBエンコードデータ***?= になるような気がします。 #これを MLで正しく(ダブり無く)処理できるかどうかは、ML側の実装による #と思います。
Subject全体をエンコードした場合、 =?iso-2022-jp?B?***abc ホゲホゲのBエンコードデータ***?= #RFC上は間違っていないと思うけど... #MLリスト側で一旦 Subjectをデコードしてから [opensuse-ja]を #入れるかどうかを判断(ダブりのcheck)しないとダメなので #[opensuse-ja] Re: 〜〜 となるパターンに陥ると思います。 「Subject: Re: =?ISO-2022-JP*******?= <=== 本来ならこうなるべき」 と言っていたやつ、 abc =?iso-2022-jp?B?***ホゲホゲのBエンコードデータ***?= これは、RFC2047に厳密に従うとダメみたいな気がします。 #ただし、"abc " が [opensuse-ja] の時は、ML側がダブりを #検出してくれてそう。 ちなみに、(わかりずらいと思いますが...) 同様に「 1. abcホゲホゲ」をエンコード(RFC2047的に)すると、 こんな感じにできます。 =?us-ascii?Q?abc?= =?iso-2022-jp?B?***ホゲホゲのBエンコードデータ***?= #=?iso-2022-jp?B?***abcホゲホゲのBエンコードデータ***?= #と内容的には、同じですけど... -------------------------------------- Start Yahoo! Auction now! Check out the cool campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/auction/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org