M. Takeyamaです。
On Fri, 22 Oct 2004 22:15:56 +0900
Satoshi MACHINO
まちの です。
On Fri, 22 Oct 2004 21:06:25 +0900 "M. Takeyama(takezou)"
wrote: また、IPAのフォント(GRASSに付随するもの)をSUSE Linux 9.2に新たに 追加しょうとしたが却下されたそうです。 => まったくと言っていいくら日本語環境のことが理解されていない。 #(マイクさんとの個人的なメールのやり取りで知りました。) #マイクさんごめんなさい。
この経緯について、もしもここで 説明していただけるならば教えて欲しいと思うのですが。 あるいはNovellさんの公式見解でも良いのですが。 # マイクさんもNovellの方もこちらに居られますよね? あんまり話を大袈裟にしたくはないですが、
1) SUSE linux 9.2 beta2 で一時的にフォント(日本語関係)が入れて もらえなかった。 -> SUSE の技術者の方とメールでやり取りして知ったこと。 #どのパッケージを追加して、どのパッケージを削除するかはディストロ #の開発過程ではいつも問題になること。(フォントに限らず) 2) その後、別件でMLで話をしていて SUSE の技術者とIPAのフォントの 話になって。 -> IPAのフォントはフォント単独だけで配布できない(GRASSのライセンス上) IPAのフォントはGRASSの一部なのでGRASSごととり込んでパッケージ化 して配布しなければいけない。 トータル30MB以上になってしまって、9.2 のCDなどにのりきらない よって、SUSE linux 9.2には含まれなかった。 #次期バージョン(SUSE Linux 9.2)以降では入る可能性あり。 1), 2)の出来事は、日本(マルチバイト)のことが考慮されていれば もっと良い方向にいったかも知れないと思っています。 #それが、SUSE linux(Novell, 日本Novell)や さらには SUSEのえらい人 #(Chris Schlaeger 氏)へのフラストレーションとしてありますね。
それともMLには書けないのだろうか。 Novellさん(日本)は, 多分 知らない事実でしょう。(多分) #知らなくても、プッシュしてくださいよ。 #「いろいろな意味でプッシュしてよ」というみんなの期待はあると思います。
マイクさんは休暇に入って(旅行中) --- 現在、メール読み書きできません。 ----- M. Takeyama __________________________________ for your loved one http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/