M. Takeyamaです。
#レスが個人宛のみに来たので、CCで、suse-linux-ja@に戻します。
#(内容的に、問題なさそうなので戻しますね。(k7-koyamaさん))
On Fri, 11 Jun 2004 17:50:29 +0900
koyama
k7-koyama です。
Takeyama さん、いつもご返答ありがとうございます。
内容的なものは、 フォント:「リコーフォント2書体(ゴシック、明朝)」、
ここをもう少し増やして欲しいと、願っています。 想定しておられる用途が私の方ではわかりませんので、 「リコーフォント2書体」で十分か/そうでないかは 判断できませんが、理解はできますね。 Java Desktop System(Sun)としては最低限必要と思われる ものは1つのパッケージにしておこうという戦略だと思います。 #価格(使用ラインセンス&保守サービス)が一番のポイントと #なっているのではないかと推測しています。
コンテンツが、サブレット(JAVA)のような場合はサーバ側で処理するので フォントの問題はサーバ側に依存するかもしれません。
最近では、XXXX.jsp というファイルにアクセスさせたり、 http://hoge.com/abc/yyy.do で、html 表示させるページを見掛けますが、 これは、JavaのServlet を使って 動的に ページ作成させています。 これらの中に、XMLのSVGを用いて、指定文字を、動的に jpeg や png イメージを作成させ、ロゴとして表示する機能があります。 日本ではまだ、メジャーではないかも知れませんが、海外のページ ではよく使われているようです。 確か、Solaris は Xwindow を立ち上げていないと出来なかったと記憶 していますが、Linuxは、Xwindow なしでもOKです。(要 j2sdk1.4 >=)
ここで、フォントが必要になります。 これを利用すると、ユーザーは、いちいちイメージ作成を行わなくても フォントの文字さえ気に入っていれば、<btn1>送信ボタン</btn1> などと、xmlに記入して、サーバーに放りこんでおけば、ボタンイメージ が自動で作成されます。 そういうことですか。 #Solaris(Webサーバも含む)のサーバ管理者もしていますが現在そのような #要求がないのでやっていませんでした。(また、知りませんでした。) #そこらあたりのことは時間があって、興味があったら(結構、勢いが必要) #また調べてみたいと思います。
これらを併せて使う事で、 Aユーザがアクセスしてきた時は、ボタンイメージは、赤で作成、 Bユーザがアクセスしてきた時は、ボタンイメージは、青で作成
ユーザーごとの、好みの Web表示が可能 となります。
単なる私の推測ですが、こうした利用は、今後進んでゆくと 考えています。そこで、フォントが重要になるのです。 インターネットコミュニュティの一人としては、フリーなフォント のプロジェクトの成果をSUSEで利用できないかと思っています。 #いろいろ考えていること(妄想?)は、あるのですが... #実行に移せていないです。すみません。
----- M. Takayama