今井です。 10.3 Beta2が公開ということでメインマシン(HDAMEX SLI)に 入れてみました。 でもってビルドサービスの方からCompiz fusionも入れて....。 Window decoratorはemerald(正確にはcompiz-emerald)にして テーマを切り替えられる様にしました。 実際Beta2使ってみると何て言うのか..... Beta2でも ログイン後にKDE環境に移行後、アップデートチェックプログラム が動く訳ですが、チェック時間が以前にも増して長くなった様な気が します。(取得状況をGUI表示するようになったのでそう見えるのかも) YaSTやyumでパッケージ追加/削除したり、パッケージの情報取りた くてもこのチェックプログラムが動いてる限り、何にもできません。 でもってこれって完了した後で再び別ユーザでログインするとまた 動きだして...。 随所にそういう無駄が見られるんだけども、改善の余地あるんじゃな いのかなぁ....。 例えばインストーラとかパッケージの選択とか全く変化してないのに 同じパッケージ情報の取得繰り返してます(例えばパーティション変更 前、後でそれぞれ一回やってたりする)し。 YaSTのパッケージ管理も饒舌な様だけども、パッケージ情報のダウン ロードの表示(起動時等にダイアログでダウンロード状況が出てくる方) もあくまでも個別にパッケージ情報の取得状況を表示してるだけなので、 パッケージ情報の取得がどの位で終わるのかさっぱり判らない...。 しかも一時的にインストールソースを変更したくなったらパッケージ 管理を終わらせて、インストールソースの変更をやって、再びパッケージ 管理を起動するんでますます....。 依存関係のチェックもまだドツボにはまるパターンがまだありますね。 突然だんまりモード突入するパターンで、HDDとかのアクセス伴わない のでなおのこと気持ち悪かったりしますが....。 yumexもあいかわらず実体が無いので使えませんし、smart(GUI版)も 64bit環境下ではパッケージの選択とかかなりやりずらいですね。 noarchパッケージ、32bit版パッケージ、64bit版パッケージとはっきり 分離してればまだ良いのですがnoarchと32bit版パッケージがごちゃ混ぜ、 64bit版パッケージだけが別みたいな形になってるんで、noarchなパッケー ジとセットで考えてるととても判りにくくて...。 ATiのグラフィックカードを使っているHDAMDの方はまだBeta1+です。 本当なら昨日のうちにそちらもBeta2にするはずだったんですが、 前述の通りひたすら待たされる事が多かったり、パッケージの取捨選択が 面倒で時間が無くなってしまいました....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Beta2(64bit版)+Compiz Fusion+NVIDIA謹製ドライバと Wnn8の組み合わせはどこかイマイチですね。 (私のところだけかもしれないが) 変換候補リストが別のウィンドウの陰に隠れたがるのと、 変換キーを押してから実際に変換されるまでにちょっと もたつきが生じます。 Beta1+Compiz fusion....の時は快適だったんです けど....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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Masaru Imai