[opensuse-ja] tamagoのreviewとtestのお願い (was: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。)
2013年8月26日 23:19 Fuminobu TAKEYAMA
ところで、新たなtamago packageを作る場合、 FreeWnnにaccessできないbug (bnc#836138) のみを fixしたpackageを作るか、 それとも、もっと野心的にDebian 7.1のeggが持っている機能を 取り込んだpackageを作るか、どちらが良いと思いますか?
菅原さんのご意見を取り入れて、とりあえず - emacs 24 系列への対応 - fwnn - anthy のパッチを Debian からインポート・追加して、パッケージを更新ですかね…
ようやく、bnc#836138をfixした新しいtamagoをpackageにしました。
https://build.opensuse.org/package/show/home:Mitsutoshi:branches:M17N/tamago
どなたかreviewとtestをお願いできないでしょうか?
packageは以下から入手可能です。
http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=tamago
openSUSE 13.1 Milestone 4上のEmacsで、
japanese-egg-wnn, japanese-egg-canna, japanese-egg-anthy
の最低限の動作を確認しております。
前の版からの大きな変更点は、
- tar ballのsourceを以下に変更
http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs.orig...
- anthy対応
- egg-canna.el を使うと、Invalid code(s)というerrorが出て、
起動できないので、削除
* suse-start.el も
(add-hook 'canna-load-hook '(lambda () (load "egg-canna.el")))
を削除
等です。
変更点の詳細は以下を参照してください。
https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/t...
簡易test仕様はこれから書きます。ごめんなさい。
現在わかっている問題点は以下の通りです。
- Emacs起動後、初回の変換時に以下のmessageがmini bufferに出る。
Blocking call to accept-process-output with quit inhibited!!
上記のmessageで検索すると沢山ヒットするのですが、
何のことかよく解りませんでした。
変換自体は成功するので大きな問題ではないかなと考えております。
上記のmessageの意味や問題点が解る方がいらっしゃったら、
教えていただけると幸いです。
現在の懸念事項は以下の通りです。
- boiling-eggが動いていないかもしれない。
前のversionからboiling-eggを引き継いでいるのですが、
boiling-eggが動かし方が解らず、
動いているという確信を持てませんでした。
以上です。
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