武山です

ctrl+スペースでopenSUSE側の日本語入力を起動しようとしても 起動しません。

実はこの問題について聞かれたのは 3人目だったりします。 何か良い解決策があると良いのですが… ASTEC-X での具体的な手順は、よく分かりませんが、 X over SSH で使用する場合、SSH ログイン後に、リモート側で $ source /etc/X11/xim.d/ibus を実行して下さい。 日本語入力をするには、基本的に (1) Input method （IBus, SCIM, Uim）を起動する (2) 環境変数（XMODIFIERS, GTK_IM_MODULES, QT_IM_MODULES） のステップが必要です。 これを行っているのが、上記のスクリプトなのですが、 これは X over SSH で起動されたときには実行されません。 11.4 までは input method が scim-bridge で (1) の操作が不要で？、 (2) は設定していなくても、GTK が気まぐれで scim-bridge を選択したり、 アプリケーションのコンテキストメニューで設定できるので この問題が目立たなかったようです。 さて、ibus 起動スクリプトを source すると D-Bus を起動するのですが、 SSH 越しで起動すると、ターミナルでのキー入力が2回に1回くらい 飛ばなくなるのは自分の環境だけでしょうか？ # X アプリケーションは大丈夫です クライアントは Mac OS X 10.7 の Terminal です Fuminobu TAKEYAMA (11/12/03 12:14), ribbon wrote:

どなたか、X端末からopenSUSE 12.1に繋げて、表示された画面に 日本語を入力できた方いらっしゃるでしょうか。

VNCで繋いで、画面全体を表示させれば、日本語が入ることは わかっています。ただこの方法だと効率が悪いので、X端末 を使って１つのアプリケーションだけ表示させようとしています。

今使っているのは ASTEC-X ver 7.0で、表示には全く問題 ないのですが、日本語が入りません。alt+漢字でWindows側の 日本語入力を起動しても、そもそも日本語入力モードになりませんし、 ctrl+スペースでopenSUSE側の日本語入力を起動しようとしても 起動しません。

なかなかこのようなパターンは少ないと思いますが、どなたか 試された方はいらっしゃるでしょうか。

oota

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