[opensuse-ja] openSUSE.Asia Summit 発表募集(25日まで)& 参加者募集
武山です 12月5日、6日に台北教育大学で開催される openSUSE.Asia Summit の発表申し込みの締め切りが25日に迫っています 今年はアクセスもよく、観光もしやすい台湾での開催です。 国際会議とはいえ、openSUSE という1つのテーマで集まったメンバーですので、 英語が得意でなくても、適当にそれっぽいキーワードを出していると コミュニケーションが取れると思います。 台湾のメンバーには、日本のドラマが大好きだったり、 毎年旅行に来ていて多少の日本語が使える人もいます。 # 2千万人の人口のうち、年間200万人が来日するくらいですので… OSC のように、カジュアルな集まりですので、気軽に発表・参加して頂ければ と思います。 ■どんな発表? 昨年のプログラムが参照できなくなっていますが、 とりあえず Internet Archive から見つけられます https://web.archive.org/web/20141122203859/http://summit.opensuse.org/ 必ずしも openSUSE に関連したものではなく、GSoC のような話題や、 Hadoop や Docker、WebRTC についての発表もありました。 # デモ環境は openSUSE だったかもしれませんが 昨年のレビューの傾向では、あまり技術的に難しい内容は避ける方針にありました。 参加者の多くが開発者ではないためです。(ボランティアの学生も多いです) ■Travel Support Program (TSP) https://en.opensuse.org/openSUSE:Travel_Support_Program openSUSE の最大のスポンサー SUSE から、交通費 + 滞在費の最大8割を 補助してもらえる制度です。 今年は proposal の結果が明らかになった後に、TSP の申し込みが始まります。 TSP の申し込みでは、原則として openSUSE コミュニティメンバーとしての 今までの活動 または *今後の(ここ重要)* 活動を求められますが、 2 の特例もあります。 1. 以下のケースは、特に問題ないと思います(事前に相談してもらった方が確実かもしれません) - ユーザ会の活動に参加してきた方(OSC のブース担当や発表、同人誌執筆を含む) - 定例や ML で名前を見かける方 もちろん、今後でも良いわけですので、何かネタに困ったらご相談下さい 2. Summit のスピーカーである場合 日本からの発表者があまり見込まれないため、予算次第で通るのではないかと思います。 # コミュニティが活発な中国とインドネシアから何人やってくるかが気になるところです # 北京組は SUSE の雇用者が多いので、インドネシアが鍵かもしれないです 飛行機の運賃は - LCC 活用で2万円〜 - ANA/JAL で4万円〜 みたいです 同行程・相部屋前提ですが、旅行代理店のパックプランを活用すると もっと安く行けると思います。 発表のプロポーザルの英語に困った場合・当日の発表に困りそうな場合は、 できるだけお手伝いしますのでご相談下さい。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
participants (1)
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Fuminobu TAKEYAMA