Re: geeko.jp から GMail (他もだめかも) への転送不可
野宮です. 配信されないので、アドレスが活きているかの確認のために再送します. 常々、openSUSE ja ML は、ビジネス・ユーザー向けのように感じ、些か敷居 を高く感じていますが、opensuse-ug だけでの話とするのは勿体ない、と思 うますので、僭越ですが、こちらにポストしました. In the Message; Subject : [opensuse-ug:2771] Re: geeko.jp から GMail (他もだめかも) への転送不可 Message-ID : <388d4523-1edf-5df0-7cd6-9ae0570bfde3@geeko.jp> Date & Time: Fri, 1 Jul 2022 23:16:30 +0900 [FT] == Fuminobu TAKEYAMA <ftake@geeko.jp> has written: FT> 武山です FT> 少なくとも FT> - GMail FT> - Office 365 FT> のチェックは厳しいですね。 FT> ある一定基準(e.g. SPF、DKIM のチェック失敗)は迷惑メール行きではなく FT> 送信者にエラーが返ってしまいます。 「ある一定の基準」ですか. ある団体にクレジットカード落としで毎月寄付をしているのですが、その領収 メールがいつも Gmail で Received: from mta-a.j-payment.co.jp (ec2-54-95-223-30.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com [54.95.223.30]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by c15sdp7d.securesites.net (Postfix) with ESMTPSA id 376E9408C936 が原因で迷惑メール扱いされるので、全て迷惑メール扱いだと思い込んでいま した. 今一つの理由は、「インターネットはボランティアで成り立っており、その人 達に余計な負担を掛けないため、 1. メールは「テキスト形式で、やり取り」 2. インターネットの暗黒の空間に永遠に漂うことになるかも知れないので、 受信拒否をするな、 という注意が盛んになされていたので、只管、その遵守を心掛けていた次第で す. FT> プロバイダー系はプロバイダーによってはチェックがゆるいところも FT> あるかもしれないですね。 この件で、ずっと悩んでいます..... 小生もそろそろ OAuth2 に移行しようと考えているのですが.プロバイダーの 件で、ことを進められずにいます. つまり、fetchmai6 か getmail6 を使おうと考えたのですが、Gmail、元勤務 先、それと他のプロバイダー(モバイル系なので、メール・サーバーだけの利 用)では、難なくテストが通るのに、メインのプロバイダーだけテストが通ら ず、サポートとコンタクトを取っ手も全く要領を得ず.... このこともあるので、手許でテストをしてみました. ---- To: m.nomiya@gmai.com Subject: test From: "野宮 賢 / NOMIYA Masaru" <nomiya@galaxy.dti.or.jp> Bcc: m.nomiya@mg.point.ne.jp [...] というヘッダーで、nomiya@galaxy.dti.or.jp は架空のアドレスです. また、m.nomiya@mg.point.ne.jp は、dti で用いている由緒正しいアドレスで す. で、「送信操作」をしますと、出て行きましたが、dti のサーバーから突っ返 されるだろう、と思っていましたが、驚いたことに Gmail にちゃんと m.nomiya@mg.point.ne.jp から送信されました. これは、dti のメール・サーバーが「送信元のドメイン認証」をしていない、 ということになるのはないでしょうか? それとも、FromフィールドとBccフィー ルドは、別個に「送信元ドメイン認証」をやるのでしょうか? 因みに、nomiya@galaxy.dti.or.jp は、nomiya@galaxy.dti.ne.jp を捩った もので、smtpサーバーは、m.nomiya@mg.point.ne.jp と共通です. 以上、宜しくご教授をお願いします. というメールを送った次第です. が、後ほど、 From: nomiya@galaxy.dti.or.jp のメールは、突っ返されて来ました.が、 Bcc: m.nomiya@mg.point.ne.jp は、問題なく配信されました. 腑に落ちないのですが、これって、おかしくないでしょうか? --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「役割分担、分業化は選手の可能性を狭め、型にはめてしまうこともあり ます」 --- 川村卓『本塁打王に近づく二刀流 大谷選手、球界の合理化にあらがう革命児』 --
武山です ユーザ会 geeko.jp の受信メールをユーザ会契約のさくらのメールボックスから 各自の GMail に自動転送すると送信元にエラーが返ることがある というかなりプライベートな話であったため、関係者のみに連絡していました # さくらのメールボックス(を含む、一般的な)の転送方法の仕様上、仕方がないのですが
これは、dti のメール・サーバーが「送信元のドメイン認証」をしていない、
パスワード認証して送る場合、プロバイダーや会社のネットワーク内から送る場合、 送信元のメールのドメインや宛先のドメインはチェックしないことが多いかと思います。 # users-ja の購読者向けの情報ということで、 # ユーザ会メンバー(@geeko.jp)宛のメールは届かないことがありますので、 # エラーが返ってきたという場合は、各SNSやSlack等でお知らせいただけると幸いです # 今の所、ほとんどのメールは受け取れていますが…。 On 2022/07/05 9:03, 野宮 賢 / NOMIYA Masaru wrote:
野宮です.
配信されないので、アドレスが活きているかの確認のために再送します.
常々、openSUSE ja ML は、ビジネス・ユーザー向けのように感じ、些か敷居 を高く感じていますが、opensuse-ug だけでの話とするのは勿体ない、と思 うますので、僭越ですが、こちらにポストしました.
In the Message;
Subject : [opensuse-ug:2771] Re: geeko.jp から GMail (他もだめかも) への転送不可 Message-ID : <388d4523-1edf-5df0-7cd6-9ae0570bfde3@geeko.jp> Date & Time: Fri, 1 Jul 2022 23:16:30 +0900
[FT] == Fuminobu TAKEYAMA <ftake@geeko.jp> has written:
FT> 武山です
FT> 少なくとも
FT> - GMail FT> - Office 365
FT> のチェックは厳しいですね。
FT> ある一定基準(e.g. SPF、DKIM のチェック失敗)は迷惑メール行きではなく FT> 送信者にエラーが返ってしまいます。
「ある一定の基準」ですか.
ある団体にクレジットカード落としで毎月寄付をしているのですが、その領収 メールがいつも Gmail で
Received: from mta-a.j-payment.co.jp (ec2-54-95-223-30.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com [54.95.223.30]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by c15sdp7d.securesites.net (Postfix) with ESMTPSA id 376E9408C936
が原因で迷惑メール扱いされるので、全て迷惑メール扱いだと思い込んでいま した.
今一つの理由は、「インターネットはボランティアで成り立っており、その人 達に余計な負担を掛けないため、
1. メールは「テキスト形式で、やり取り」 2. インターネットの暗黒の空間に永遠に漂うことになるかも知れないので、 受信拒否をするな、
という注意が盛んになされていたので、只管、その遵守を心掛けていた次第で す.
FT> プロバイダー系はプロバイダーによってはチェックがゆるいところも FT> あるかもしれないですね。
この件で、ずっと悩んでいます.....
小生もそろそろ OAuth2 に移行しようと考えているのですが.プロバイダーの 件で、ことを進められずにいます. つまり、fetchmai6 か getmail6 を使おうと考えたのですが、Gmail、元勤務 先、それと他のプロバイダー(モバイル系なので、メール・サーバーだけの利 用)では、難なくテストが通るのに、メインのプロバイダーだけテストが通ら ず、サポートとコンタクトを取っ手も全く要領を得ず....
このこともあるので、手許でテストをしてみました.
---- To: m.nomiya@gmai.com Subject: test From: "野宮 賢 / NOMIYA Masaru" <nomiya@galaxy.dti.or.jp> Bcc: m.nomiya@mg.point.ne.jp [...]
というヘッダーで、nomiya@galaxy.dti.or.jp は架空のアドレスです. また、m.nomiya@mg.point.ne.jp は、dti で用いている由緒正しいアドレスで す.
で、「送信操作」をしますと、出て行きましたが、dti のサーバーから突っ返 されるだろう、と思っていましたが、驚いたことに Gmail にちゃんと m.nomiya@mg.point.ne.jp から送信されました.
これは、dti のメール・サーバーが「送信元のドメイン認証」をしていない、 ということになるのはないでしょうか? それとも、FromフィールドとBccフィー ルドは、別個に「送信元ドメイン認証」をやるのでしょうか?
因みに、nomiya@galaxy.dti.or.jp は、nomiya@galaxy.dti.ne.jp を捩った もので、smtpサーバーは、m.nomiya@mg.point.ne.jp と共通です.
以上、宜しくご教授をお願いします.
というメールを送った次第です.
が、後ほど、
From: nomiya@galaxy.dti.or.jp
のメールは、突っ返されて来ました.が、
Bcc: m.nomiya@mg.point.ne.jp
は、問題なく配信されました.
腑に落ちないのですが、これって、おかしくないでしょうか?
--- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「役割分担、分業化は選手の可能性を狭め、型にはめてしまうこともあり ます」
--- 川村卓『本塁打王に近づく二刀流 大谷選手、球界の合理化にあらがう革命児』 --
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Fuminobu TAKEYAMA
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野宮 賢 / NOMIYA Masaru