
SuSE Linux 9.1 に、Canna37p1 を入れたいと思います。 SuSE Linux 9.0 を使用する方もテストできるために、SuSE 9.0 のパッケージ も作りました: ftp://ftp.suse.com/pub/people/mfabian/9.0/i586/canna-3.7p1-0.i586.rpm ftp://ftp.suse.com/pub/people/mfabian/9.0/i586/canna-devel-3.7p1-0.i586.rpm ftp://ftp.suse.com/pub/people/mfabian/9.0/i586/canna-libs-3.7p1-0.i586.rpm ftp://ftp.suse.com/pub/people/mfabian/9.0/src/canna-3.7p1-0.src.rpm テストして頂ければ幸いです。 -- Mike FABIAN <mfabian@suse.de> http://www.suse.de/~mfabian 睡眠不足はいい仕事の敵だ。

今井です。 私がメインで使ってるのは、Opteronマシンなのでsrc.rpmの方から x86_64用rpmパッケージ作って入れました。 今のところ問題なく使えてます。 ただ最初に書いた通り自前でビルドした関係でSUSEの方で配布する x86_64用パッケージと違う状態になってる可能性が大きいので一概 にOKとは言えないかもしれません。 Mozilla等自前でsrc.rpmパッケージからビルドした時、明らかに SUSEのサイトにあるものとはファイルサイズ等違ってましたし...。 x86_64用IMで問題なのは、CannaよりFreeWnnの方かも...。 日本語入力モードで変換が途中でできなくなるし...。 32bit用のはAthlonマシンでさんざん使って大丈夫だったんですけど...。 (今、Athlonマシンの方はWnn7 Personal動いてたりしますけど) 2004 3月 9 火曜日 11:12、Mike FABIAN さんは書きました:
SuSE Linux 9.1 に、Canna37p1 を入れたいと思います。
SuSE Linux 9.0 を使用する方もテストできるために、SuSE 9.0 のパッケージ も作りました:
テストして頂ければ幸いです。
-- Mike FABIAN <mfabian@suse.de> http://www.suse.de/~mfabian 睡眠不足はいい仕事の敵だ。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今井さん SUSE 検討中の k7-koyama です。
x86_64用IMで問題なのは、CannaよりFreeWnnの方かも...。 日本語入力モードで変換が途中でできなくなるし...。 32bit用のはAthlonマシンでさんざん使って大丈夫だったんですけど...。 (今、Athlonマシンの方はWnn7 Personal動いてたりしますけど)
SUSE が、新しい Profession9.1 を出すという話題を、MLで 拝見しました。 私が導入を考えているマシン構成は、以下のようなものです。 CPU Pentium3(1.3GHz) X 2 Mem DDR 512 X 2 HDD DMA 100程度で動作すれば十分 利用カーネルは、smp になると思うのですが、9.1 の発売をまたず しても、安定して利用可能でしょうか? 9.0 のインストーラーは、smp を自動認識するのでしょうか? また、アプリケーション、Gimp などは、日本語で立ち上がるのでしょうか? それとも、日本語対応のrpm を特別にインストールしなおさないとならない のでしょうか? 現在は、Vine を利用しているのですが、src.rpm などを、Vine からもってきて rpm --rebuild した場合、パッケージの配置構成などが異ることが原因で、 インストールに失敗するのでしょうか? ご返答、よろしくお願いいたします。

今井です。 2004 3月 21 日曜日 00:43、Koyama さんは書きました:
今井さん
SUSE 検討中の k7-koyama です。
私が導入を考えているマシン構成は、以下のようなものです。
CPU Pentium3(1.3GHz) X 2 Mem DDR 512 X 2 HDD DMA 100程度で動作すれば十分
利用カーネルは、smp になると思うのですが、9.1 の発売をまたず しても、安定して利用可能でしょうか?
9.0 のインストーラーは、smp を自動認識するのでしょうか?
えーっと32bitバージョン稼働マシンはAthlon XPシングル(nForce2)なので SMPではありません。 ですので32bit Versionの方についてはAthlon MPだとかSMP構成可能なCPUを 使ってる方にフォローしてもらえればというのが正直なところです。 for AMD64版の方は使ってるのが マザー:Rioworks HDAMB CPU :Opteron 240x2 メモリ:DDR Registerd ECC 512x4 HDD : IBM製 120GB(60GBプラッタ)x1 HGST(日立、IBM)製 160GB(80GB プラッタ)x1 だったりしますけど、SMPカーネルが組み込まれ、HDDもDMA転送可能な状態 で使えてます。
また、アプリケーション、Gimp などは、日本語で立ち上がるのでしょうか? それとも、日本語対応のrpm を特別にインストールしなおさないとならない のでしょうか?
少なくとも今動いてるマシン上ではGimpも日本語バージョン動いてます。 MozillaとかはJLP入れれば日本語化されますけど、メニューが英語でも困ら ないのでそのままです。 YaSTやYOUがあるんでパッケージのインストールやアップデートに関しては お任せモード的な使い方、手動モード的な使い方と使い分けもできますし、 やりやすい方だと思います。 もしもHDDに空きが無くてもLiveEvalバージョンであればCD-ROMドライブさえ あれば起動できるはずですし、HDDとか空きがあるんであればFTPバージョン をインストールしてみるのも良いのではないでしょうか。 あ、そうそうSUSEの場合/optというディレクトリにもアプリケーションがイ ンストールされますので、/optというパーティションを2.5〜3GBほど別途用 意しておくか、/(ルート)パーティションを若干大きめに確保しておくこと をおすすめします。 私も最初この事を知らず/(ルート)パーティションをパンクさせてしまった 経験があります。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

M. Takeyama です。 #補足説明モード On Sun, 21 Mar 2004 01:44:17 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote: [...]
あ、そうそうSUSEの場合/optというディレクトリにもアプリケーションがイ ンストールされますので、/optというパーティションを2.5〜3GBほど別途用 意しておくか、/(ルート)パーティションを若干大きめに確保しておくこと をおすすめします。 私も最初この事を知らず/(ルート)パーティションをパンクさせてしまった 経験があります。 SuSE Linux 8.0 Professional + aaa_base and Kernel Update以降で LSB 1.2を準拠した作りになっており、SUSE 8.2以降は、LSB 1.3を 準拠した作りになっているようです。 LSB Common 1.2 ならびに LSB Common 1.3では、Filesystem Hierarchy Standard (FHS) 2.2が含まれていて、/optのディレクトリ扱いは、 " 3.12 /opt : Add-on application software packages" となっています。 http://www.pathname.com/fhs/
少なくとも, KDE(kde3), gnomeあたりは、/optの下にインストールする のが一般的になっていると思います。 #LSB 1.2を準拠したシステムやFHS 2.2(FHS 2.x)を意識システムでは #そうなりつつあるということです。 Free Standards Groupのページを調べた結果のSUSEの対応状況は 以下のようになっていました。 #対応していても、ディストロがFSGに認定の申請(確か有償)をしなければ #いけなかったと思います。 #昔は、認定テストに時間がかかった(手作業だったらしい)が #今では認定のテストスイートがあるので短時間でできるはずです。 #LSBのテストスイートの開発をやっているのが、IBMの人達(知念さん) #だったと思います。 SuSE Linux 8.0 Professional + aaa_base and Kernel Update(LSB 1.2) SuSE Linux 8.1(LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.2) SuSE Linux 8.2(LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.3) SuSE Linux 9.0(LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.3) SuSE Linux Desktop 1.0(LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.3) SuSE Linux Enterprise Server 8 for IPF powered by UnitedLinux (IA64 Version 1.3) SuSE Linux Enterprise Server 8 for S/390 with Service Pack 3 (S390 Version 1.3) SuSE Linux Enterprise Server 8 for iSeries and pSeries with Service Pack 3 (PPC32 Version 1.3) SuSE Linux Enterprise Server 8 powered by UnitedLinux (LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.2) UnitedLinux 1.0(LSB Runtime Environment for IA32 Version 1.2) UnitedLinux 1.0(LSB Runtime Environment for IA64 Version 1.2) http://www.opengroup.org/lsb/cert/cert_prodlist.tpl ----- M. Takeyama

こんにちはイマドです。 2004年3月21日 日曜日 00:43、Koyama さんは書きました:
私が導入を考えているマシン構成は、以下のようなものです。
CPU Pentium3(1.3GHz) X 2 Mem DDR 512 X 2 HDD DMA 100程度で動作すれば十分
利用カーネルは、smp になると思うのですが、9.1 の発売をまたず しても、安定して利用可能でしょうか? 9.0 のインストーラーは、smp を自動認識するのでしょうか?
9.0のFTP版をハイパースレッディングを有効にしたP4マシンに インストールしたんですが失敗しました。 インストールされたのはシングルプロセッサ用のk_defltでした。 動作がむちゃくちゃ重い(遅い)のでsmpに入れ替えるのにイライラした 覚えがあります。 入れ替えたあとは問題なく動作しています(acpiはoffにしてますが)。 純粋のマルチプロセッサで同じ問題が発生するかわかりませんが インストール時にsmpカーネル(k_smp4G)パッケージを指定すれば大丈夫です。
現在は、Vine を利用しているのですが、src.rpm などを、Vine からもってきて rpm --rebuild した場合、パッケージの配置構成などが異ることが原因で、 インストールに失敗するのでしょうか?
素直にspecファイルを書き替えてたほうが良いでしょう。 %filesを自分で書いたほうが無難なのは間違いないです。 (specファイルの細かい記述はよく知らないのではずしてたらすみません) ちなみにSUSEでsrc.rpmのリビルドを行うにはrpmbuildコマンドを使用します。 -- =================================================^===== Yasunari Imado yasu_imado@ams.odn.ne.jp [KeyID: FF02BB4E] [SSJV] http://ssjv.sourceforge.jp/ =================================================^=====

k7-koyama です 今井さん、イマドさん、ご返答ありがとうございます
9.0 のインストーラーは、smp を自動認識するのでしょうか?
9.0のFTP版をハイパースレッディングを有効にしたP4マシンに インストールしたんですが失敗しました。 インストールされたのはシングルプロセッサ用のk_defltでした。 入れ替えたあとは問題なく動作しています(acpiはoffにしてますが)。
/etc/lilo.conf あたりで、 append="acpi=off apm=on" などで、OKでしょうか?
純粋のマルチプロセッサで同じ問題が発生するかわかりませんが インストール時にsmpカーネル(k_smp4G)パッケージを指定すれば大丈夫です。
インストール時に、インストールするカーネルを指定する事が できるのですね。
素直にspecファイルを書き替えてたほうが良いでしょう。 %filesを自分で書いたほうが無難なのは間違いないです。 (specファイルの細かい記述はよく知らないのではずしてたらすみません) ちなみにSUSEでsrc.rpmのリビルドを行うにはrpmbuildコマンドを使用します。
rpm の rebuild も、Vineとは異っているのですね。 勉強になります。 うーん、とっとと、ぷらっとほーむにいって、購入--> インストール したいのは やまやまなのですが、今回SUSEを導入しようとしているマシン自体が、まだ ないのです。 と申しますか、SUSEにあわせてマシンを購入するか、マシンにあわせて Linux ディストリビューションを決めるかといったのが現状です。 使用したいアプリケーションは、決まっているのですが。。。。 過去、DB2や、Borland の開発ツールが、Linux プラットホームを発表した際、 必ず、Suse が入っていました。 その頃は、Suse 自体に関心がなかったのですが、いざ調べてみると、 日本語の文章が少なく、かなり慎重になってしまうといったところです。

今井です。 2004 3月 21 日曜日 03:40、Koyama さんは書きました:
/etc/lilo.conf あたりで、 append="acpi=off apm=on" などで、OKでしょうか?
基本的にはブートローダはGRUBです。 ただうちのマシンの様なLVM使いまくりの構成だとLILOがデフォ ルトで選択されてしまう場合もある様ですが。 あと、/bootがReiserFSでフォーマットされているとインストール 時に、GRUBの組み込みに失敗する場合があるようです。 この場合であってもインストール時のみLILOを組み込んで再起動 して利用開始後にYaSTを使ってLILOからGRUBへ切替えれば何の問 題もなく利用できる状態になる様ですけど....。
rpm の rebuild も、Vineとは異っているのですね。 勉強になります。
RedHatとかもrpmbuildコマンド用意してたりします。
うーん、とっとと、ぷらっとほーむにいって、購入--> インストール したいのは やまやまなのですが、今回SUSEを導入しようとしているマシン自体が、まだ ないのです。 と申しますか、SUSEにあわせてマシンを購入するか、マシンにあわせて Linux ディストリビューションを決めるかといったのが現状です。 使用したいアプリケーションは、決まっているのですが。。。。
私の場合、SuSE使い始めた当初、ドライバが使用中のハードに対応し てなかったんでドライバのソースにとっても簡単な修正でしたけど 加えて使ってました....。 今だとAthlon XP系でシングルCPUですけど安価にできますし、まずは そちらから攻めて見るのも手かと思います。 CPU1個1万円前後でコストパフォーマンスの良いCPU手に入れられます し。(Athlon XPだとコア欠けに注意する必要がありますが)
その頃は、Suse 自体に関心がなかったのですが、いざ調べてみると、 日本語の文章が少なく、かなり慎重になってしまうといったところです。
このMLやイマドさんの運営されてるSSJV(http://ssjv.sourceforge.jp/) 等ありますからだんだん充実してきてるはずです。 用途にもよるので一概に言えませんけど、メジャーなアプリケーショ ンとかMikeさんらの努力で日本語対応がすすんでますんでそれほど苦 にするすることは無いと思います。 (Mozillaとかだとメニューを日本語表記にしたい場合等はJLPを別途 入手したりする必要がありますけど...) -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

M. Takeyama です。 On Sun, 21 Mar 2004 03:40:51 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です
[...]
素直にspecファイルを書き替えてたほうが良いでしょう。 %filesを自分で書いたほうが無難なのは間違いないです。 (specファイルの細かい記述はよく知らないのではずしてたらすみません) ちなみにSUSEでsrc.rpmのリビルドを行うにはrpmbuildコマンドを使用します。
rpm の rebuild も、Vineとは異っているのですね。 勉強になります。 rpm/rpmbuild は、ディストロの問題よりどのRPM(Version)を採用したか によると思います。 #バージョンの記憶がいまいち曖昧ですけど...
rpm 4.2(or 4.3)系で、RPMの作成、リビルドの機能は、rpmbuildコマンド に統合されてのではないかと思います。 SUSE 8.1 --- rpm 4.1系 SUSE 9.0(SUSE 8.2(?)) --- rpm 4.2系(rpm 4.3系の間違いかも) になっていたと思うので、SUSE 9.0(SUSE 8.2(?))以降では、src.rpmのリビルド を行うにはrpmbuildコマンドを使うようになっているのだと理解したいます。 ----- M. Takeyama

M. Takeyama です。 #自己フォローモードです。 #(記憶が曖昧なので、確認してみました。) On Sun, 21 Mar 2004 09:12:14 +0900 takezou <takezou@kde.gr.jp> wrote: [...]
rpm 4.2(or 4.3)系で、RPMの作成、リビルドの機能は、rpmbuildコマンド に統合されてのではないかと思います。 rpm 4.2(or 4.3)系では無く、4.x系でのことのようです。 #つまり、SUSE 9.0以降で、rpmbuildコマンドになったようです。 # -bp, -ba, -bb なんかのオプションはそのままです。
rpmのバージョン(FTPのSUSEのディストロの srpm は以下のとおりです) (SUSE 8.1) rpm-3.0.6-417.src.rpm (SUSE 8.2) rpm-3.0.6-478.src.rpm (SUSE 9.0) rpm-4.1.1-77.src.rpm ----- M. Takeyama

今井さん、M. Takeyama さん、 ご返答ありがとうございます。
rpm 4.2(or 4.3)系で、RPMの作成、リビルドの機能は、rpmbuildコマンド に統合されてのではないかと思います。
わざわざ、お調べ頂きありがとうございます。
基本的にはブートローダはGRUBです。
GRUBですか。使った事がないので、勉強になります。
この場合であってもインストール時のみLILOを組み込んで再起動 して利用開始後にYaSTを使ってLILOからGRUBへ切替えれば何の問 題もなく利用できる状態になる様ですけど....。
なるほど、ブートローダの指定まで、YaSTというツールで指定 できるのですね。
私の場合、SuSE使い始めた当初、ドライバが使用中のハードに対応し てなかったんでドライバのソースにとっても簡単な修正でしたけど 加えて使ってました....。
Cができないもので、ソース変更には自身がないのです。
今だとAthlon XP系でシングルCPUですけど安価にできますし、まずは そちらから攻めて見るのも手かと思います。 CPU1個1万円前後でコストパフォーマンスの良いCPU手に入れられます し。(Athlon XPだとコア欠けに注意する必要がありますが)
そうですね。Athlon の価格は魅力的ですね。 以前、IO回りのドライバー(特にWindows)の問題 で、嫌な思いをしてた時期がありまして、今回は、Intel の利用 を考えています。 VIA ではなく、AMDのチップセット対応のものだと、IDE Driver 安定してますか? 利用アプリケーションは、Java系の IDEツール(メモリ512MB程度)と、 DBサーバー(Postgresql, DB2 これもメモリ512MB程度) Apache 1.3, Jakarta.Tomcat Apache.Ant, mozilla, メールクライアント(Vineだと、sylpheed ) OpenOffice を同時に利用 という感じです。 したがって、SMP の構成だと、かなり楽に動作すると考えました。 メモリは、1GB-2GBの搭載を考えています。

今井です。 2004 3月 21 日曜日 15:49、Koyama さんは書きました:
VIA ではなく、AMDのチップセット対応のものだと、IDE Driver 安定してますか?
以前のバージョンだとカーネルが対応してなかったのでIDE関係で不 安定な所もありましたけど、現在はおかしな挙動もなく使えてます。 150GB位データをLAN経由でAthlon XPマシンに送っても(Athlon XP搭 載マシンも後付けGigabit NICだけど送る側、受け取る側ともに理論 値まで利用できてないと思うしそれほど厳しい状態ではないと思うの で評価対象になるのか判断が少しつきませんけど)処理できてます。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

k7-koyamaです。 今井さん、ご返答ありがとうございます
VIA ではなく、AMDのチップセット対応のものだと、IDE Driver 安定してますか?
以前のバージョンだとカーネルが対応してなかったのでIDE関係で不 安定な所もありましたけど、現在はおかしな挙動もなく使えてます。
説明が下手ですみません。 Liunux でのドライバーは、私もトラブルが一度もありませんでした。 問題は、Windows の方なのです。 Via のドライバーは、DMA 転送を利用しますが、その際、 SCSI ディスクとIDEディスクを誤認識してしまうという 考えられないミスをおかします。 そこで、回避策として、Via のドライバを外して Windows の PIO 転送ドライバを利用する事にしていました。 (これだと、せっかくDMA対応のIDEHDDを買ってきても意味がない) 考えてみたら、SUSEのMLで、Dual Boot とはいえ、Windows の話を するのは、場違いでした。申し訳ありません。

こんにちはイマドです。 2004年3月21日 日曜日 15:49、Koyama さんは書きました:
利用アプリケーションは、Java系の IDEツール(メモリ512MB程度)と、 DBサーバー(Postgresql, DB2 これもメモリ512MB程度) Apache 1.3, Jakarta.Tomcat Apache.Ant, mozilla, メールクライアント(Vineだと、sylpheed ) OpenOffice を同時に利用 という感じです。 したがって、SMP の構成だと、かなり楽に動作すると考えました。 メモリは、1GB-2GBの搭載を考えています。
DB2が SUSE LINUX >= 8.2 でインストールできるか怪しいです。 わたしはPersonal Developer's Editionのインストールを9.0で試みましたが、 インストールスクリプトを実行しただけではエラーが出てだめでした。 Validated Linux Distribution http://www-306.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/platdist81.html DB2の利用は興味本位だったのでエラー解決の試行錯誤を放棄して 結局インストールしていません。 (もしもインストールできるという確信をお持ちでしたら 個人的にでも教えていただければありがたいです。) IDEに関しては9.0上でeclipse2.1.2、NetBeans3.5.1/3.6betaは動いてます。 -- =================================================^===== Yasunari Imado yasu_imado@ams.odn.ne.jp [KeyID: FF02BB4E] [SSJV] http://ssjv.sourceforge.jp/ =================================================^=====

k7-koyama です。 イマドさん、こんばんは
DB2が SUSE LINUX >= 8.2 でインストールできるか怪しいです。 わたしはPersonal Developer's Editionのインストールを9.0で試みましたが、 インストールスクリプトを実行しただけではエラーが出てだめでした。
http://www-306.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/platdist81.html には、サポートされているとありましたので、問題なくインストールできると 思っていました。 sh - # export LANG=ja_JP.ujis # export LC=ja_JP # export LC_ALL=ja_JP インストールスクリプト実施 DB2 V8 のインストールの場合で、インストールプログラムが文字化けしている 場合は、フォントの問題だと思います。 インストーラーに付属のJDKのフォントは、日本語フォントが含まれていない ので、別途、日本語フォントが入っているInternationalバージョンを IBMからダウンロードして、最初にインストールしておきます。 インストーラーは、IBMJavaがインストールされている場合、IBMJDKの インストールをスキップしますので、既存の IBMJavaを使ってインストール を開始します。 個人的な意見ですが、IBMのJDKは、Linuxではダメダメです。 Windows 専用JDKといった認識をしています。 せっかく良いDBシステムなのに、残念です。 V8をSMPで動作させると、DB2ごと落ちてしまう症状を経験しました。 Sunか、BlackDownのJDKをインストールして利用できるように してくれると、ありがたいのですが、内部で呼び出しているコマンドが IBMのJDKでないと、うまく動かないようです。 DB2のバージョンは、V7 V8 が利用可能ですが、安定している V7 を利用するつもりです。 http://www-306.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/platdist72.html IA 32 -- Any distribution with the specified kernel and library levels V8は、なんかごてごてしていて、メモリばっかり喰らうイメージが つよいです。(但し、JDBC ドライバーは、とても良いできですが....)
IDEに関しては9.0上でeclipse2.1.2、NetBeans3.5.1/3.6betaは動いてます。
eclipseに関しては、現在、Vineで、motiefバージョンを使ってみましたが、 あまりの不安定さに、アンインストールしました。 JbulderX を利用しはじめましたが、eclipseより数倍早く動作しています。 やはり、Linux対応を早くから実施しているので、JBuilderは安定しています (JBuilder4のときと同じ現症が、eclipseでも見受けられます) 問題は、eclipseよりも、gnome KDE にあると思われますが..... いずれにせよ、先に利益追求を打ち出した、RedHatに、全てのベンダーが 歩調をあわせている感じですね。 Linuxのディストリビューション全てに対応するアプリケーション開発 は難しいでしょうから、XXXなら動作保証というのを1つ作れば、開発は楽ですからね。 SUSE も、もう少し早く、いろいろな所に、積極的に訴えていれば、サポート ディストリビューションの中に、はいっていたのでしょうが。 1Uサーバーメーカーのプリインストールは、殆んどがRedHat Enterprise なので、 ここが変わらないと、SUSEは、ビジネスでは利用されないような気がします。 Borlandも、Jbuilder4 のころは、Suse を対応プラットホームにしていましたが、 最近は、RedHat のみになりました。 Novelが、せっかく高いお金を出して買収したのですから、もっとこうゆう Vender に、日本語対応のSuSEをばらまいて、出荷時に、無償バンドルしてしまえば、 開発者--> サーバー利用 --> 一般ユーザー という流れも作りやすいと思うのですが、 短期的に利益の出ないことは、やらないのでしょうね。 Javaが、1.0.2 から、今日の普及までには、かなりの年数がかかりましたが、 今では、JDKの出荷が停止されると、いろいろな所で、悲鳴があがるようになっている と思います。 もし、JDK自体を有償(10000円程度)にしたとしても、多くの開発サイドは支払うでしょう。 Sunにとっては、サーバー1台の販売利益よりも、ずっと楽にお金を稼げると思います。 また、Sunのサーバーの場合は、Javaは、無償を打ち出せば、Sunのサーバーを利用する ようにもなるでしょう。 ちょっと話はずれましたが、SuSEインストール後に、DB2V7をインストールしてみて、 再度、投稿したいと思います。(少し時間がかかります。)

下佐粉と申します。 このMLに投稿するのは初めてです。よろしくお願いします。 仕事でSUSEを使ってみて、その完成度の高さに驚き、 最近家でもSUSEを使い始めました。 Koyama wrote:
DB2が SUSE LINUX >= 8.2 でインストールできるか怪しいです。 わたしはPersonal Developer's Editionのインストールを9.0で試みましたが、 インストールスクリプトを実行しただけではエラーが出てだめでした。 http://www-306.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/platdist81.html には、サポートされているとありましたので、問題なくインストールできると 思っていました。
いえ、DB2 UDB V8.1は(まだ) SUSE LINUX 9をサポートしていません。 サポートしているディストリビューションは、以下のURLで見れます。 ftp://ftp.software.ibm.com/software/data/db2/linux/distro_summary.pdf http://www.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/ DB2 V7+SUSE9に関してはなにも情報がありませんが、上記情報に、 "except RH9, RHEL 3"とある事から考えると、多分無理だと思います。 (SUSE9はRH9などと同様にNPTLを採用していると思いますので) SUSEで、DB2を使用されるのでしたらSUSE Linux Pro 8 or SLES8を選択 されるのが堅いです。 ですが、at your own riskでよければ、DB2 v8はSUSE9上で動作します。 今私はSUSE9 Proでこのメールを書いていますが、DB2v8.1.5 (8.1+Fixpak5)が動いています 私のやった方法は、 1) DB2のインストールには、GUI(db2setup)は使わず、 CUI版(db2_install)を使う 2) Install後、すぐにFixpak5をあてる 3) IBM JDK 1.4.1をinstallする 4) Instanceユーザ(db2inst1)の$HOME/.bashrcに 以下の記述を加える # for DB2 export PATH=/opt/IBMJava2-141/bin:$PATH export DB2USELOCALJRE=TRUE export JAVA_HOME=/opt/IBMJava2-141 5) DBM CONFIGを以下のように設定する $ db2 update dbm config using JAVA_PATH /opt/IBMJava2-141 という感じです。とりあえず問題なく本体もGUIも動いています。 でもIBMはまだサポートしていないので、それを理解した上で試してください。 また、以下の情報も参考にしてください。 ftp://ftp.software.ibm.com/software/data/db2/linux/errata.pdf RHEL3についての記述が参考になると思います。 # 私のは1CPU構成なので、SMPだと何か別の問題があるかもしれない # ですけど。 以上、御参考まで。 -- ================ Akira Shimosako

下佐粉さん、こんばんは、小山です。 こんなところで、お会いできるとは。。。世の中狭いですね。 db2ではいろいろ御世話になりました。
仕事でSUSEを使ってみて、その完成度の高さに驚き、 最近家でもSUSEを使い始めました。
いえ、DB2 UDB V8.1は(まだ) SUSE LINUX 9をサポートしていません。 サポートしているディストリビューションは、以下のURLで見れます。
ftp://ftp.software.ibm.com/software/data/db2/linux/distro_summary.pdf http://www.ibm.com/software/data/db2/linux/validate/
DB2 V7+SUSE9に関してはなにも情報がありませんが、上記情報に、 "except RH9, RHEL 3"とある事から考えると、多分無理だと思います。 (SUSE9はRH9などと同様にNPTLを採用していると思いますので)
SUSEで、DB2を使用されるのでしたらSUSE Linux Pro 8 or SLES8を選択 されるのが堅いです。
SUSE 8 と SUSE9では、構成がかなりことなるのですか。。。 知りませんでした。
4) Instanceユーザ(db2inst1)の$HOME/.bashrcに 以下の記述を加える
# for DB2 export PATH=/opt/IBMJava2-141/bin:$PATH export DB2USELOCALJRE=TRUE export JAVA_HOME=/opt/IBMJava2-141
5) DBM CONFIGを以下のように設定する $ db2 update dbm config using JAVA_PATH /opt/IBMJava2-141
という感じです。とりあえず問題なく本体もGUIも動いています。 でもIBMはまだサポートしていないので、それを理解した上で試してください。
なるほど、
export DB2USELOCALJRE=TRUE
参考になります。

M. Takeyama です。 #eclipse使いではありませんが...(モード) On Sun, 21 Mar 2004 19:48:38 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
[...]
IDEに関しては9.0上でeclipse2.1.2、NetBeans3.5.1/3.6betaは動いてます。
eclipseに関しては、現在、Vineで、motiefバージョンを使ってみましたが、 あまりの不安定さに、アンインストールしました。 JbulderX を利用しはじめましたが、eclipseより数倍早く動作しています。 やはり、Linux対応を早くから実施しているので、JBuilderは安定しています (JBuilder4のときと同じ現症が、eclipseでも見受けられます) 問題は、eclipseよりも、gnome KDE にあると思われますが..... motiefバージョンのeclipseを使ってどうして、不安定さの原因が eclipseより gnome (や) KDE にあると推測できるのでしょうか?
パラメータとして(Eclipse SDK 2.1系で) GUIとして[Linux版の場合] ・Motif版(kernel 2.4.7以上 XFree86 version 4.1.0以上) ・GTK版(GTK 2.0.6 (GTK 2.2 required for DBCS)) Java 2 Platforms[Linux(Intel x86)] ・Sun Java 2 SDK, Standard Edition, version 1.3.1_06 for Linux x86 #1.3系の最新安定版は1.3.1_11 ・Sun Java 2 SDK, Standard Edition, version 1.4.1_01 for Linux x86 #1.4系の最新安定版は1.4.2 ・IBM Developer Kit for Linux, Java 2 Technology Edition, version 1.3.1 SR-2 などの環境を必要とするようです。 http://www.eclipse.org/eclipse/development/readme_eclipse_2_1_3.html もし、motiefバージョンであるなら、kernel 2.4系や XFree86のバージョン に依存するものがなんらかあるのではと思われますし、 JAVA(Sun)も 1.3系と1.4系(1.4.2)では、日本語のロケールまわりの扱いで 違いがありますし、バージョンによっても安定度は違うと思います。 (Eclipse自身のバグに起因するものもあるかもしれないですし。) #少なくとも KDEが不安定さに絡む要素があるのかな... #多分、イベントは kdelib とか QTを経由しないで motief(Xlib)を直接 #とうして行なわれれるので、KDEは関係ないと思うのですが... #つまり、KDE上で ktermなんかのXのアプリを動かしていてktermの固有の #不安定さ(仮にあったとしたら)には KDEは関係ないのではないかと思って #しまうのと同じです。 GTK版を使用した場合には、gnomeの影響を少なからず受けるでしょうけど... ----- M. Takeyama

M. Takeyama さん、k7-koyamaです。
問題は、eclipseよりも、gnome KDE にあると思われますが.....
motiefバージョンのeclipseを使ってどうして、不安定さの原因が eclipseより gnome (や) KDE にあると推測できるのでしょうか?
パラメータとして(Eclipse SDK 2.1系で) GUIとして[Linux版の場合] ・Motif版(kernel 2.4.7以上 XFree86 version 4.1.0以上) Java 2 Platforms[Linux(Intel x86)] ・Sun Java 2 SDK, Standard Edition, version 1.4.1_01 for Linux x86 #1.4系の最新安定版は1.4.2
IBMのJavaは、開発に使いたくないので、利用していません。
もし、motiefバージョンであるなら、kernel 2.4系や XFree86のバージョン に依存するものがなんらかあるのではと思われますし、 JAVA(Sun)も 1.3系と1.4系(1.4.2)では、日本語のロケールまわりの扱いで 違いがありますし、バージョンによっても安定度は違うと思います。 (Eclipse自身のバグに起因するものもあるかもしれないですし。)
そうですね。安直な発言でした。 私は、XWindowは、わからないので、エラーの内容を表示すべきでした。 症状は、コード検索を実行しようとするときに、eclipseが落ちてしまうという問題です。 JBuilder4のときは、Windowが最小化されてしまうという現症でしたが、 このときは、 Gnome の フォーカス関係の一致ウインドイベントをいじってやると回避できました。 KDEでは、何の問題もなかったのですが、その後、新しいバージョンのKDEになってから、 同じ現症が再発していました。 JBuilderXでは直っています。 eclipseの場合は、それよりひどく、アプリケーション自体が落ちてしまいます。 私は、今までVineしか使っていませんが、JavaIDEの開発環境については、 Windowsに比べて、とても不安定だと感じています。 javac を利用したコンパイルだけなら、何の問題もありませんでした。 //************** エラー内容 ********************************************// An unexpected exception has been detected in native code outside the VM. Unexpected Signal : 11 occurred at PC=0x4015E2A6 Function=(null)+0x4015E2A6 Library=/lib/libc.so.6 NOTE: We are unable to locate the function name symbol for the error just occurred. Please refer to release documentation for possible reason and solutions. Current Java thread: at org.eclipse.swt.internal.motif.OS.XtDestroyWidget(Native Method) - locked <0x48b87a98> (a java.lang.Class) at org.eclipse.swt.widgets.Widget.destroyWidget(Widget.java:296) at org.eclipse.swt.widgets.Shell.destroyWidget(Shell.java:675) at org.eclipse.swt.widgets.Widget.dispose(Widget.java:331) at org.eclipse.swt.widgets.Shell.dispose(Shell.java:717) at org.eclipse.jface.text.DefaultInformationControl.dispose(DefaultInformationControl.java:259) at org.eclipse.jface.text.AbstractInformationControlManager.disposeInformationControl(AbstractInformationControlManager.java:709) at org.eclipse.jface.text.AbstractInformationControlManager.dispose(AbstractInformationControlManager.java:724) at org.eclipse.jface.text.AbstractHoverInformationControlManager.dispose(AbstractHoverInformationControlManager.java:456) at org.eclipse.jface.text.source.SourceViewer.handleDispose(SourceViewer.java:432) at org.eclipse.jdt.internal.ui.javaeditor.JavaSourceViewer.handleDispose(JavaSourceViewer.java:104) 以下はしょります。 もし、ご希望でしたら、直接メールいただければ、エラー全文転送します。 Heap at VM Abort: Heap def new generation total 2304K, used 1035K [0x44720000, 0x44990000, 0x44c00000) eden space 2112K, 45% used [0x44720000, 0x44811000, 0x44930000) from space 192K, 37% used [0x44960000, 0x44971cf0, 0x44990000) to space 192K, 0% used [0x44930000, 0x44930000, 0x44960000) tenured generation total 29280K, used 23958K [0x44c00000, 0x46898000, 0x48720000) the space 29280K, 81% used [0x44c00000, 0x46365998, 0x46365a00, 0x46898000) compacting perm gen total 24320K, used 24136K [0x48720000, 0x49ee0000, 0x4c720000) the space 24320K, 99% used [0x48720000, 0x49eb20e0, 0x49eb2200, 0x49ee0000) Local Time = Thu Mar 18 02:33:49 2004 Elapsed Time = 2785 # # The exception above was detected in native code outside the VM ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ # # Java VM: Java HotSpot(TM) Client VM (1.4.2_04-b05 mixed mode) # コンパイルおよび、実行では問題ないことから、ウインド回りで、おかしくなっている と理解しています。 おっしゃる通り、Eclipseのバグかもしれませんし、日本語表示のGnomeなどのWindowマネージャー のバグかもしれません。 どっちにしろ、私にとって大切な事は、対象のeclipseを安心して利用できるか、否か になります ので、推測部分は、余計な御世話でした。

M. Takeyama です。 On Mon, 22 Mar 2004 00:26:32 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
M. Takeyama さん、k7-koyamaです。
[...]
もし、motiefバージョンであるなら、kernel 2.4系や XFree86のバージョン に依存するものがなんらかあるのではと思われますし、 JAVA(Sun)も 1.3系と1.4系(1.4.2)では、日本語のロケールまわりの扱いで 違いがありますし、バージョンによっても安定度は違うと思います。 (Eclipse自身のバグに起因するものもあるかもしれないですし。)
そうですね。安直な発言でした。 私は、XWindowは、わからないので、エラーの内容を表示すべきでした。 k7-koyamaさんのレスの内容からKDE, GNOMEが悪いのではという推測に 至った状況はわかりました。
症状は、コード検索を実行しようとするときに、eclipseが落ちてしまうという問題です。 ソースコード(コメント)の検索に落ちやすいということですね。 #検索対象が、日本語の時と半角英数文字の時に違いはありますか?
JBuilder4のときは、Windowが最小化されてしまうという現症でしたが、 このときは、 Gnome の フォーカス関係の一致ウインドイベントをいじってやると回避できました。 KDEでは、何の問題もなかったのですが、その後、新しいバージョンのKDEになってから、 同じ現症が再発していました。 KDE のバージョンアップしようとする時におちいり勘違いと して。 ・YaSTやYOUで最新の状態にする(updateパッケージの導入) ・QTや各種ライブラリ(libxml2, libslt)をアップデートする。 ・kdeをアップデートする。 というな手順を踏むとき。
例えば、問題の原因が別にあっても(別のupdateパッケージ) kdeをアップデートしたタイミングで問題が発生するとkdeが原因だと 思い込んでしまう。 #私自身、過去に勘違いをした経験があります。
JBuilderXでは直っています。 eclipseの場合は、それよりひどく、アプリケーション自体が落ちてしまいます。
私は、今までVineしか使っていませんが、JavaIDEの開発環境については、 Windowsに比べて、とても不安定だと感じています。 javac を利用したコンパイルだけなら、何の問題もありませんでした。 MS-Windowsの方が安定している理由は、やはりこなれているという ことからくるのではないでしょうか。 #MS-Windowsのユーザが多く、今までバグレポートが数多く送られ #より改善されたきたということがあるのではないでしょうか? #eclipseの情報の雑誌をみてもMS-Windows上での記事が圧倒的に多いですね。
[...]
コンパイルおよび、実行では問題ないことから、ウインド回りで、おかしくなっている と理解しています。 おっしゃる通り、Eclipseのバグかもしれませんし、日本語表示のGnomeなどのWindowマネージャー のバグかもしれません。 どっちにしろ、私にとって大切な事は、対象のeclipseを安心して利用できるか、否か になります ので、推測部分は、余計な御世話でした。 この気持ちは、理解できます。 趣味をやっている分には、不安定さ(バグ)の改善の追求なんかをやっている 余裕がありますが、仕事(結果が要求される)の場合は、やはりMS-Windows(当面) でやろうということになりますね。
P.S. 一般論としてですけど。 KDEにまったくバグがないとか、完全なDesktop環境だとか思ったことは 一度もありません。 まずは、KDEがトラブルの原因の可能性があるときには、原因の切り分け 作業をおこなって KDEの問題点がはっきりした場合には、バグレポート (KDE or SUSEのBugzilla)するのが理想ですね。 日本語環境(マルチバイトの固有なバグ)は、日本人(日本語環境の利用者)が バグ報告をしたり、パッチを作ったりしない限り絶対に改善されません。 #KDE Project(QT)のコアな開発者のほとんどは、日本語環境で作業すること #(動作検証)することなんかも出来ないと思いますから... 私(KDE信者)としては、SUSEを使っていて良いと思うこととして、 KDEのバグや改善点を日本語で、SUSEの人(マイクさん、岩井さん)に伝える --> SUSEのKDEの開発者に伝わる。 (これらの人が、KDE Projectのコアな開発者だったりしますね。) ----- M. Takeyama

k7-koyamaです。 M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます
症状は、コード検索を実行しようとするときに、eclipseが落ちてしまうという問題です。 ソースコード(コメント)の検索に落ちやすいということですね。 #検索対象が、日本語の時と半角英数文字の時に違いはありますか?
うーん。検索といっても、文字の検索ではないのです。 eclipseやJbuilderのようなIDEでは、Objectのクラスメソッドを記入するとき、 例) private java.util.Map m; public void testmedhod(String s) { m. } ここで、java.util.Map の メソッドを検索させるために、 Map のインスタンスである、m の次に、. ドットを打ちます。 すると、IDEは、Map クラスのメソッドの一覧を表示するウインドを IDE のエディタの中に表示してくれ、その中から適切なメソッドを選択する 事ができます。 ここからは、あくまでも私個人の推測です 問題は、この一覧ウインドを表示させるさいに、 Window マネージャは、新たに表示された一覧ウインドに、フォーカスをあてよう とする。しかし、通常のウインドのように、ウインドヘッダ部分がない。 IDEは、クラスメソッドの検索を全て行い切れていないので、メソッドリストを ウインドのなかに、次々追加してゆく。 javaのスレッドが、システムのスレッドと同期をとれないまま、割り込みに 失敗する。 のような感じで、ダウンしてしまうのではないか??と感じました。 また、Sunの報告にもありましたが、jdk1.4.0の頃は、glibc の問題で、 複数のjavaスレッドが走っている場合、1つのスレッドが終了すると、 他の全てのスレッドも終了させてしまう という報告があり、 ここからも、上記のような判断をする起因となりました。 (最新のglibc では、Fixされていたと思います) 但し、IBMのJDK1.4では、この問題がFixされていなかったと記憶しています。 したがって、SMPなどのマシンに DB2をインストールして使うと、 JDK自体の問題で、トラブルが起きる可能性があると考えています。
例えば、問題の原因が別にあっても(別のupdateパッケージ) kdeをアップデートしたタイミングで問題が発生するとkdeが原因だと 思い込んでしまう。 #私自身、過去に勘違いをした経験があります。
今回の私のケースも、同じかもしれません。 ウインドマネージャに関しては、KDEが好きです。 しかし、JBuilderなどは、サポートするウインドマネージャに gnome を指定しているので、従うしかありません。 Kilix は、qtライブラリを使うので、KDEでも大丈夫なのかな??? だいぶん前ですが、QTを勉強しようと考えて、チャレンジした事が ありましたが、QTは、とてもシンプルなイベント取得をするので、 コードが書きやすいと感じました。
MS-Windowsの方が安定している理由は、やはりこなれているという ことからくるのではないでしょうか。 #MS-Windowsのユーザが多く、今までバグレポートが数多く送られ #より改善されたきたということがあるのではないでしょうか? #eclipseの情報の雑誌をみてもMS-Windows上での記事が圧倒的に多いですね。
そうですね。やはり、Windowsユーザーが多いのが理由でしょう。 しかし、jbuilderX では、十分 Linuxでの開発が可能と判断しています。 なにより、特別な事をしなくても、デスクトップ(作業場??)を複数切替えられる メリットは、とてもおおきいと感じます。 ブラウザで、Javadocを開き、次の作業場で、IDEを開く などといった 使いかたは、XWindowならではでしょう。
P.S. 一般論としてですけど。 KDEにまったくバグがないとか、完全なDesktop環境だとか思ったことは 一度もありません。 まずは、KDEがトラブルの原因の可能性があるときには、原因の切り分け 作業をおこなって KDEの問題点がはっきりした場合には、バグレポート (KDE or SUSEのBugzilla)するのが理想ですね。
そうですね。 今回のケースでも、eclipseサイドにバグレポートを送ったのですが、 やりかたが悪かったか、なしのつぶてです。 また、英語自体が弱いもので、説明自体が悪かったのかもしれません。
日本語環境(マルチバイトの固有なバグ)は、日本人(日本語環境の利用者)が バグ報告をしたり、パッチを作ったりしない限り絶対に改善されません。 #KDE Project(QT)のコアな開発者のほとんどは、日本語環境で作業すること #(動作検証)することなんかも出来ないと思いますから...
常々おもっていたのですが、RedHatの場合、前身のLazer5が日本語環境の基礎 を作っていて、その後、大元が日本に法人を作ったと記憶しています。 SUSEはどのようになるのでしょうかね? NOVELはEnterPriseのみ、日本語対応してゆくのかな? もし、そうだとすると、SUSEが、RedHatのように普及することはないのかも しれませんね。 Vineを使っていて、今まで不満に思った事は一度もありませんでしたが、 最近、利用したいアプリケーションと、Vine自体の ライブラリの不一致が 多くなり、SUSEを調べ始めました。 英語圏の方は、作成されたものを、そのまま流用できるので、開発も早い のでしょうが、これを日本語対応させる事は、とても大変だと思います。 私は、Javaの例しかしりませんが、i18n を意識してコードを書くと、 多くの手間がかかります。 これを、日本のKDEや、gnomeのユーザー会のかたが、されている事を考えると 頭の下る思いです。 せっかく、多くの方が、御尽力されているのですから、広くLinux + 個々のアプリケーションが普及されないものかな?と歯がゆい思いです。 最近、懇意にして頂いているクライアントに、Vine + OpenOfficeを導入 して、使ってもらいました。 クライアントは、メール、ブラウザ、文書作成 だけできれば良いので、 OpenOfficeを起動して、「いいですか、これは、Word Excelだと思って下さい。」 となだめながら、使ってもらいました。 驚くことに、何の問題もなく使えていました。 しかし、別の問題が発覚したのです。アーカイバです。 添付メールからzip ファイルの、解凍ができなかったために、クライアント は、Linux を断念しました。 今まで覚えてきた方法と、異る利用手順を覚えることを拒否したのです。 日本でLinux が広く、デスクトップとして利用されるためには、 やはり、GUIのプログラムが重要です。 そして、そのインターフェースは、Windowsに準拠したものであることが 大切だと感じました。

M. Takeyama です。 #簡単リプライモード。 On Mon, 22 Mar 2004 16:18:32 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyamaです。
[...]
症状は、コード検索を実行しようとするときに、eclipseが落ちてしまうという問題です。 ソースコード(コメント)の検索に落ちやすいということですね。 #検索対象が、日本語の時と半角英数文字の時に違いはありますか?
うーん。検索といっても、文字の検索ではないのです。 eclipseやJbuilderのようなIDEでは、Objectのクラスメソッドを記入するとき、 了解しました。
プログラミングの作業中でのクラスの検索での話なんですね。 #検証(バグの再現)しようにも状況がわからないと出来ないものですから。 #(”eclipse 使い”でないので説明が必要なわけです。) ----- M. Takeyama

M. Takeyama です。 On Mon, 22 Mar 2004 16:18:32 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyamaです。
[...]
日本語環境(マルチバイトの固有なバグ)は、日本人(日本語環境の利用者)が バグ報告をしたり、パッチを作ったりしない限り絶対に改善されません。 #KDE Project(QT)のコアな開発者のほとんどは、日本語環境で作業すること #(動作検証)することなんかも出来ないと思いますから...
常々おもっていたのですが、RedHatの場合、前身のLazer5が日本語環境の基礎 を作っていて、その後、大元が日本に法人を作ったと記憶しています。 SUSEはどのようになるのでしょうかね? NOVELはEnterPriseのみ、日本語対応してゆくのかな? もし、そうだとすると、SUSEが、RedHatのように普及することはないのかも しれませんね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/23/news015.html http://zdnet.com.com/2100-1104_2-5177257.html の記事を見る限りデスクトップ分野においてもかなり本気になって いるようです。 SUSE LINUX(+ Ximian)を十分に生かそうという姿勢がかなりでている かなという認識です。 #12ヶ月で結果を出そうというのですからまたすごい。 #(ビジネス的な視点だとあたり前の線(時間軸という意味で)なのですが。) Novellのクリス・ストーン副会長、Novell(CEO) ジャック・メスマン が中心になってトップダウンで物事が進むということでしょうかね。 #つまり、この2人のアジアにおける日本の重要度の認識次第で今後の #日本語化対応(体制)が決るのかな? #少なくとも、会社のリソース(お金、人、技術(ノウハウ))などの再配置 #には影響すると思うのですが... #(あいかわらず、インターネットコミニュティの力は無視できないと思いますよ) P.S. (SUSE ニュースウオッチャーではないのですが...) 以前のニュースでは、Ximian部門(Novell)の開発者がSUSEに合流した という記事もあったと思います。 #たしか20人ぐらい人達がドイツに配転になったというものだった #ような... #(SUSE 400 / Ximian 20)ということでSUSEの社員の約5%がXimian #開発者だという単純計算がでてきますね。 #(計算自体あまり意味がないかも。) ----- M. Takeyama

M. Takeyama です。 On Mon, 22 Mar 2004 16:18:32 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyamaです。
[...]
うーん。検索といっても、文字の検索ではないのです。 eclipseやJbuilderのようなIDEでは、Objectのクラスメソッドを記入するとき、 例) private java.util.Map m;
public void testmedhod(String s) { m. }
ここで、java.util.Map の メソッドを検索させるために、 Map のインスタンスである、m の次に、. ドットを打ちます。 すると、IDEは、Map クラスのメソッドの一覧を表示するウインドを IDE のエディタの中に表示してくれ、その中から適切なメソッドを選択する 事ができます。 eclipse使いではないので操作が間違っているかもしれませんが...
今回、 eclipse-SDK-2.1.3-linux-gtk(+ j2sdk-1.4.2_04)をSUSE 9.0上で 少し動かしましたが、落ちやすいという印象は受けませんでした。 #Search(Java SEarch)も試しました。 #”クラスのメソッドの一覧を表示するウインド”は使い方がわからず #やっていません。 インターネットでいろいろと調べた結果では、eclipse2.0.x(+ j2sdk-???) だとロケール(LANG=Cだと安定していて、LANG=日本語のロケールだと不安定) というようなことがありました。 <試した環境> OS : SUSE 9.0 (locale: ja_JP) JAVA: j2sdk-1.4.2_04-fcs eclipse: eclipse-SDK-2.1.3-linux-gtk.zip desktop: kde 3.2.1 #eclipseのワークベンチのメニューは日本語で出来ませんでした。(やり方が #よくわからなかった為) プロジェクト名には日本語名を使いました。 そこで、javaあたりに原因があるのかと思って, MS-Windows版には関係無く Linux版(1.4.1系で)に関係ありそうなバグだけをリストアップしておきます。 javaが原因だとするとLinuxに固有のjavaのバグが関係すると思って... #少なくとも、1.4.1_07や今回試したj2sdk-1.4.2_04だと問題が無いのかも #しれないという印象を持ちました。 http://java.sun.com/products/archive/j2se/1.4.1_07/ReleaseNotes.html からリストアップしています。 <1.4.1_07 で今回の件に関係ありそうなバグ> BugID Description ---------------------------------------------------------------- 4904887 RH9:commit Japanese characters from the candidate window causes application hang 4916737 Linux jre 1.4.1 on RHEL 3.0 cannot handle stack arrangement 4949113 JCK: SuSE 8.2: Segmentation fault with 2 tests vm/concepts/exceptions031/ <1.4.1_05 で今回の件に関係ありそうなバグ> 4836495 JVM crashes trying to draw very small Arc2D pie fraction when antialiasing is on 4843136 (process) pipe file descriptor from Runtime.exec not being closed <1.4.1_03 で今回の件に関係ありそうなバグ> 4784574 background java process dies by CTRL-C on starting shell 4796166 Linger interval delays usage of released file descriptor ----- M. Takeyama

M. Takeyama さん、k7-koyamaです。 わざわざ、お調べ頂きありがとうございます。
今回、 eclipse-SDK-2.1.3-linux-gtk(+ j2sdk-1.4.2_04)をSUSE 9.0上で 少し動かしましたが、落ちやすいという印象は受けませんでした。 #Search(Java SEarch)も試しました。 #”クラスのメソッドの一覧を表示するウインド”は使い方がわからず #やっていません。
そうですか、それでは、Vine固有のgnomeの問題なのかもしれません。 それと、j2sdk-1.4.2_04では、日本語のキャラクタ問題は解決して あると、記述されていました。
インターネットでいろいろと調べた結果では、eclipse2.0.x(+ j2sdk-???) だとロケール(LANG=Cだと安定していて、LANG=日本語のロケールだと不安定) というようなことがありました。
そうなんんです。LANG=Cだと、落ちません。 只、これだと日本語表記が使えないので、ちょっと問題です。
<試した環境> OS : SUSE 9.0 (locale: ja_JP) JAVA: j2sdk-1.4.2_04-fcs eclipse: eclipse-SDK-2.1.3-linux-gtk.zip desktop: kde 3.2.1 #eclipseのワークベンチのメニューは日本語で出来ませんでした。(やり方が #よくわからなかった為) プロジェクト名には日本語名を使いました。
これは、日本語のプラグインというものが必要になってきます。 http://download2.eclipse.org/downloads/drops/ L-2.1.2_Translations-200312151300/index.php (改行してあります) 今、思い付いたのですが、もしかすると、このプラグインに バグがあるのかもしれませんね。 プラグインは、IBMのおそらく、アルファワークスが開発したものを流用 されていると思います。
そこで、javaあたりに原因があるのかと思って, MS-Windows版には関係無く Linux版(1.4.1系で)に関係ありそうなバグだけをリストアップしておきます。
ご丁寧に、ありがとうございます。 今回は、わたし自身、eclipseを利用するのは、諦めたので、 お調べ頂いたことに対し、御役にたてませんが、 他の方で、eclipse を使われる方にとっては、とても参考になると思います。 SUSE9.1 がゴールデンウイーク以降、発売されるという事ですので、 ためして見ようと思います。 この時、eclipseもテストしてみます。

M. Takeyama です。 On Sun, 28 Mar 2004 06:25:55 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
M. Takeyama さん、k7-koyamaです。
わざわざ、お調べ頂きありがとうございます。 いえいえ、前からいつかは評価しようと思っていたものですから。
今回、 eclipse-SDK-2.1.3-linux-gtk(+ j2sdk-1.4.2_04)をSUSE 9.0上で 少し動かしましたが、落ちやすいという印象は受けませんでした。 #Search(Java SEarch)も試しました。 #”クラスのメソッドの一覧を表示するウインド”は使い方がわからず #やっていません。
そうですか、それでは、Vine固有のgnomeの問題なのかもしれません。 それと、j2sdk-1.4.2_04では、日本語のキャラクタ問題は解決して あると、記述されていました。 motif版は試していないので良くわかりませんが、 Vine固有のgnomeとSUSE 9.0のgnomeのバージョンは多少違うと思いますし 試したj2sdkのバージョンも違っていると思いますので、そこらあたり の違いが関係しているのかもしれませんね。
使い方がいまいちわかっていないので、ピントの外れたことをやって いたりして... (そうだと、正しい評価にならないのでそれが一番心配)
これは、日本語のプラグインというものが必要になってきます。 http://download2.eclipse.org/downloads/drops/ L-2.1.2_Translations-200312151300/index.php (改行してあります) 一応、2.1.2を上書きしてみましたがうまくいきませんでした。 日本語入力できているから良しとしました #2.1.3だからダメなのかなと思っています。
エディターのエンコードは、環境変数のロケールに依存していました。 #UTF-8にすると UTF-8に変更出来ました。 今回、ptraceを少し使ってみましたが、eclipseのGTK版は、bonoboを リンクしていたのでフォントまわりなどプラットフォームに依存する ような部分が別インプリで、コアな部分は共通もしくは、j2sdkに依存 するような作りになっているのかなと感じました。 #きちんとハックしたわけではありませんので間違っているかも ----- M. Takayama

M. Takeyama です。 On Sun, 21 Mar 2004 19:48:38 +0900 Koyama <mlac@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
[...]
Novelが、せっかく高いお金を出して買収したのですから、もっとこうゆう Vender に、日本語対応のSuSEをばらまいて、出荷時に、無償バンドルしてしまえば、 開発者--> サーバー利用 --> 一般ユーザー という流れも作りやすいと思うのですが、 短期的に利益の出ないことは、やらないのでしょうね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040322/141726/ この記事って、あまりにもタイムリーすぎますが... 「Eclipse」「KDevelop」とかのサポート(日本語化のローカライズ化) にNovellが積極的に貢献してくれるということでしょうかね? #Novell(本社)の発表なので、日本Novellでの対応は... ----- M. Takeyama
participants (6)
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Akira Shimosako
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Koyama
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Masaru Imai
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Mike FABIAN
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takezou
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Yasunari Imado