20 Nov
2011
20 Nov
'11
14:45
随分とご無沙汰してました。今井です。 openSUSE 12.1(64bit版)を手持ちのPCにインストールしてみました。 で、気がついた事とか書いておきます。 (思い違いしている可能性も大きいですが) 1.YaST2のソフトウエアリポジトリ ソフトウェアリポジトリとしてNFSサーバ指定できますが、 openSUSE 12.1よりNFSv4対応となったようです。 2.sshでリモートから接続してのシャットダウン シャットダウンをかけるとopenSUSE 11.4までは接続そのまま でしたので、タイミングを誤ると接続相手からログアウト不可 でしたがopenSUSE 12.1から自動的にセッションを切ってくれる 様になったみたいです。 3.メモリは今まで以上に必要となる openSUSE 12.1から/run等にtmpfsがマウントされますが、 実装されているメモリの半分ほどが割り当てられます。 1GBならおよそ500MB、2GBならおよそ1GBがtmpfsに取られます。 このため1GBメモリ積んでる場合には、ログイン直後からスワップ を使用した状態になっている可能性が高いです。 -- /***********************************/ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /***********************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org