その後
AthlonXP 2500+ & nForce3 (だったかな) 1GB MEM, 80GB ATA133HDD x 1
という環境で、ext3 を使ったマシンも、e2fsck -n でエラーがでてました。
また、DELL PowerEdge 850 (Pentium D)でも同様にエラーがでていました。
この2台では、まだ深刻なファイルエラーには至っていません。 マウント中に、e2fsck -n をかけた際に、HDDの遅延書き込み等で、エラーが 一時的に出るのかと 当初は思いましたが、それだけでは済みませんでした。
ちなみに、同時期に稼動させたDELL PowerEdge 2850 とRedhat Enterprise Linux4 AS では、ext3 を採用していますが、こちらでe2fsck -n を行っても常にclean と でます。
今日、Yast2 が、HAL のアップデートを通知してきました。Yast2に出た注釈 では、関連がありそうでしたが、本来のBUG DBを見ていないので確認まではして おりません。
とりあえず、このパッチは当てました。 reiserfs で入れなおしたマシンは問題無いようです。
ext3 を使ってる方で、e2fsck -n を行って、問題出ませんか?←これは当たり前の症状?
On Thu, 24 Nov 2005 17:10:59 +0900 Listeny listen@system-canvas.com wrote:
On Thu, 24 Nov 2005 16:48:17 +0900 Masaru Imai maimai@coral.ocn.ne.jp wrote:
今井です。
Thursday 24 November 2005 14:54、Listeny さんは書きました:
当初、AthlonXP+Redhat9 で24時間運転していたマシンが、ちょこちょこと エラー(DBのページ異常やカーネルパニック)を出したり再起動がかかったり したため、OSの入れ替えを行いました。当初はfedora4 をアップデートイン ストールしましたが、セットアップがハングするので、他のマシンで使って 馴染んでいたSuSE OSS 10.0 を新規にインストールしました。
中略
#組みあがったマシンに、OSS 10.0 (今度は64ビット版になりますね)を #入れたところ、nForce チップセットでは、USB が反応しなくなったり、オン #ボードのNICがパケットを送らなかったり…という症状が出ました。これに #関しては、それ以上追求せず、VIA K8T890チップセットの物を買い足し、 #そちらで動かす事が出来ました。
BIOSにバグ抱えてるのかもしれませんよ。
うちではnForce(GT)、2、3、4とnForce系のマザーばっかりになってますが、nForce3 のMSI K8N Neo2 PlatinumでBIOSに不具合抱えててSUSE標準のドライバでUSBと NIC使えない時期がありましたから。
USB・NICに関してはそれを考えました。 M/Bは、ASUSのA8N5X,GIGABYTE GA-K8N と試し、片方はUSB OKでNICダメ。もう一方 はその逆になりました。USBは我慢しても良かったのですが、KVMスイッチがUSBなので、 替えました。
本題の方: ReiserFS に変えて現在の状況は、問題無く動いています。 先ほど、Network Install 用のブートCDから起動して、全部のパーティションに reiserfsck --checkをかけた結果です。
reiserfs は初めてなのですが、マウント状態でreadonly check がかけられないのが 少々心配です。(笑)
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