野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: festival.el
Message-ID : <43142BFD19A.F8B1TAKEZOU040728@smtp.mail.yahoo.co.jp>
Date & Time: Tue, 30 Aug 2005 18:50:53 +0900
[MTさん] == "M. Takeyama(takezou)" has written:
小生> > これって、bugzilla に上げた方が良いのでしょうか?
MTさん> んーーん。 正直、言ってわかんないです。
MTさん> (vi 使いで、festivalも知らなかったものですから)
ソースには、festival.el が入っているのですが、何故わざわざ抜き取ったのか疑
問なんです。
MTさん> もともと、festival.el が ViaVoice に依存するならビルド時に、
MTさん> ファイルの作成もしくは、ファイルのパッケージへのアーカイブは
MTさん> おこなわない可能性があります。
MTさん> #私なら、状況によっては、そうします。
いえ、festivalは、ViaVoice に関係有りません。
ViaVoice を使うのは、Emacspeak の方です。
MTさん> すみません。(タイポです。)
MTさん> Emacsで動かしていなので --- X
MTさん> Emacsで動かしていたので --- ○
あっ、やはりそうですか。
Emacspeakは、視覚障害者の為に開発されたもので、以前、あるMLで、ロシアの方が
「自分は盲目のプログラマーで、仕事を出来るのは Emacspeak のお陰です」という
書き出しでPOSTされているのを拝見し、大変驚いたという経験をしました。
MTさん> Emacsで動かしていたから、プラットフォームのUnix系だっただろう
MTさん> という意味でした。
MTさん> 実際のデモの内容は、Emacsで普通の textファイルを読み込ませて、
MTさん> ”音声”を出したり、Emacsをwebブラウザにもなるように設定して
MTさん> webデータをを読んでいたかな。(画像は読み飛ばしたりして)
MTさん> #メールのデモまでは...(なにぶん、昔のことなので記憶が曖昧です。)
なるほど、そういうことでしたか。
その当時ですと、Emacs上のプラウザは、w3 ということになりますか。
MTさん> <IPAの関連のレポート>
MTさん> http://www.twcu.ac.jp/~nabe/doc/IPAreport/
MTさん> #もしかして、デモの時って、MS-windowsでやっていたのかな?
MS Windowsだと、Meadowになりますがが?
それに、cygwin の環境を構築しなければならず、かなり面倒だと思いますが。
MTさん> > MTさん> 正常に動作するかどうは別として
MTさん> > MTさん> 「ViaVoice Distributable Runtime Engines」は入手可能のようです。
MTさん> > MTさん> (ライブラリーのバージョンが違うと動かないかも)
MTさん> > MTさん> http://www-306.ibm.com/software/voice/viavoice/dev/index.shtml
MTさん> >
MTさん> > ここは行きました。DLしようとすると、Windows版しかありませんでした。
[...]
MTさん> に飛んで、以下のようなプロダクトが購入できるようです。
MTさん> Product Price
MTさん> IBM ViaVoice Text to Speech SDK Linux Brazilian Portuguese 295.00
[...]
MTさん> IBM ViaVoice Text to Speech SDK Linux US English 295.00
おっ、あるのですね。でも、今一つ必要な Runtime が見当たりませんが。
尤も、これは訊いてみることとします。
ともあれ、どうも、有難うございます。m(_ _)m
---
野宮 賢 mail-to: nomiyac360@mg.point.ne.jp
「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、
空想にふけったりする自由を奪う。」
-- M. Crichton --