野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] Re: openSUSE由来の libiconv.so.2 に就いて
Message-ID : <20160517133621.e34e9094d978e92aab387e4c@belbel.or.jp>
Date & Time: Tue, 17 May 2016 13:36:21 +0900
Yasuhiko Kamata
鎌田です。
On Sun, 15 May 2016 19:17:26 +0900 野宮 賢 / NOMIYA Masaru
wrote:
このように、構築環境に依存してライブラリなどが決まってしまう問題を 防ぐ目的でも、 openSUSE Build Service を使うとよいでしょう。
openSUSE Build Service では、パッケージを構築する際にいちいち「素の 状態のopenSUSE」を作って、そこから構築に必要なパッケージをインストー ルしてコンパイルしますので、再現性の問題を解決することができます。
成るほど. ただ、configure のパラメータに気に入らないものがあったりします.
私もやっていますが、openSUSE Build Serviceの自分用のプロジェクト (ホームプロジェクト)内に構築環境一式をコピーして、そこから必要な箇所を 変更すると良いですよ。
構築環境一式のコピーは、コマンドラインの場合は "osc copypac" で、 Web GUIの場合はコピー元のパッケージを開いて "Submit package" でできます。
Build Service 側でパッケージの構築までができたら、あとは Web GUIの場合は "Download package" のリンクをたどることでインストール することができます。インストールの際、リポジトリを追加しておくと、 今後のバージョンアップの際もzypper upでできるようになるので、便利です。
お陰様で、よく解りました. やる前に、12.3 からの脱皮が課題ですね. 13.1 が良さげに思えるのですが、これですと短命ですし..... --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org