ci5kymです。 スレッドからはずれてしまうかもしれませんが・・・・ 先日、ようやく macbook pro(retina)で、openSUSE13.2をdual bootにて使えるようになりました。 面白いことに、suseのインストール自体は完全に失敗するのですが、bootはできてしまいます。(w) rEFIndというbootloaderが素晴らしく、kernelのイメージさえあれば、適当なあんばいでbootしてくれるのです。 インストール段階では、最終のgrubのインストールでこけてしまいますが、いっさい無視したままで再起動 すれば、rEFInd経由で、boot対象のOSリストにsuseを上げてくれます。 kernelパラメータを正常に渡せてはいないので、あとで、rEFIndの設定ファイルをテキストエディタで ちょこっと編集するだけでOKです。これでもう、grubは要りません。 kernelアップデートでも、/boot にvmlinuz イメージさえあれば、問題なくリストアップしてくれますが、 手動編集の必要があるのが欠点です。 secureboot は試していませんが、対応はしているようなので、windows8とopensuseとかもできるのでは ないかと思います。 インストール後に問題が起きたことといえば、KDEのHiDPI環境が貧弱なことです。 (こいつのせいで、日本語変換窓の文字が読めなくて、勘での入力です 汗) これから4Kが普及しようというのに、ちょっとさびしい限りです。(T_T) GnomeやXfce4だとちゃんと対応できているようなので、4Kでも大丈夫なようです。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org