はしもとまさです。
一番大きいのはかんな辞書でしょうか?
どういった辞書を指してるかにもよりますが、
かんなやAnthy(かんな改)の辞書よりは、
IPAdicやUnidicの方が語彙数は多いです。
IPAdic:
http://sourceforge.jp/projects/ipadic/
Unidic:
http://www.ninjal.ac.jp/corpus_center/unidic/
今から使うのであれば、Unidicをベースにするのが正解だと思います。
Unidicは、GPL、LGPL、BSDのトリプルライセンスになっているので、
扱いやすいのではないでしょうか?
# ん? BSDライセンス???
余談ですが・・・
Unidicをスクリプトか何かに噛ませて、
FreeWnnやCannaの辞書を作成しようとすると、
辞書コンパイラが「バッファ不足だ〜」と文句言って失敗します(笑)
このあたりは誰かが修正しないといけないですね…^^;
2015年1月29日 23:05 User Ribbon
この前の日曜日のopenSUSE定例で話がちらっと出た 辞書の話です。
辞書から抜き出すとなると、それは引用になるので、 著作権で言うところの引用の形態を保っていれば いいんじゃないか、と言うことでした。
ただ、大元の辞書そのものの著作権が曖昧だと使う事は 難しいだろうと言うことでした。
今あるフリーな辞書の整理が必要かなあと思います。
一番大きいのはかんな辞書でしょうか?
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