[opensuse-ja] kdesu などで root で起動したアプリケーションで日本語入力

武山です よく考えたら、xim は使えました。なので $ kdesu QT_IM_MODULE=xim GTK_IM_MODULE=xim /sbin/yast2 で、xim 経由で入力できます。 # 候補ウインドウがウインドウの下に出るのは仕方ないということで… 困る人が出る前にシェアしておきます。 他のユーザーの D-Bus session につなげられる機能があっても 良いような気もしますが…。 また GTK_IM_MODULE=ibus:xim という方法も。 QT でも fall back が実装されれば、特に何もせずに xim が 使えるようになりますね。

kdesu などで root になったときに、SCIM と違って IBus では 日本語入力がで きない（正確には仕組みの違いで自動的に daemon が上がらない）という制限事 項はあります。

何か良い解決策があると良いのですが…。 # D-Bus の DBUS_BUS_ADDRESS を渡すだけじゃダメですね…流石に

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