野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] shutdown 後のメッセージを観るには?
Message-ID : <20111103155627.8923c434.belphegor@belbel.or.jp>
Date & Time: Thu, 3 Nov 2011 15:56:27 +0900
Yasuhiko Kamata
Oops umount -f 云々 hope 云々 [...] おそらくそれは "Oops: umount failed :-( -- trying to remount readonly... (中略) extra sync... ... hope now it's ok to reboot." というメッセージかと思われます。
そのようです.
これは書いてあるとおり、再起動やシャットダウン時のアンマウントに失敗 した際に表示されるメッセージで、 /etc/init.d/boot.localfs というシェル スクリプト (11.4の場合です; 11.3以前では別のファイルかも) が発している SUSE系固有のものです。
なるほど.
この時点では既にディスクのマウントは解除されている (失敗したものを除き) ので、これらのメッセージはどこにも記録できないはずです。
あぁ,そうなりすね.
やるとすれば、対象のPCのシリアルポートにクロスケーブルを繋いで別のPCを [...] の "Xen以外のセットアップ" を参考にすると良いでしょう。
パス,です.(^^;;
なお、"Oops:" の前にはアンマウントに失敗した際のエラーメッセージが出て いるはずですし、"Oops:"の次の行ではreadonlyでの再マウントに成功したか どうかが表示されているはず (行末が "(ro)" (=readonly) になっていれば 特に問題はありません) なので、シャットダウン時によく目を凝らして確認 したほうが手っ取り早いかもしれません。
何度かやってみましたが,仰るものが見当たりませんでした. Oops の前は. unmount /dev/sda1 unmount /dev/sda5 でした.後は,速過ぎて..... (_ _? ところで,不思議なんですが,df コマンドで出観ますと, Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 rootfs 152752936 129923160 15070384 90% / devtmpfs 4053196 288 4052908 1% /dev tmpfs 4095660 4 4095656 1% /dev/shm tmpfs 4095660 0 4095660 0% /run /dev/sda3 152752936 129923160 15070384 90% / tmpfs 4095660 0 4095660 0% /sys/fs/cgroup /dev/sda1 124443 75077 42940 64% /boot /dev/sda5 52426492 26058952 26367540 50% /home となり,? ,という状態です.前は,こんなに出て来ず,確か, / /boot /home 位だったと思います(あと一つ,何かがあったけど.....). で,/run を削除しようとしますと, rm: cannot remove directory `run': デバイスもしくはリソースがビジー状 態です というメッセージが表示されます.これは,ここ5日前程に現れた現象です. /run というマウント・ポイントは,kernel 3.1.0 が要求したものかな?,と も思ったりもしていますが,よく解りません. 因みに,/run という記述は,fstab にもありません. これは,一体何でしょうか? openSUSE 11.3 改 にして色々解りましたが,これは,一つの実験として,やっ ています. とりとめなく書きましたが,宜しくお願いします. --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: m.nomiya @ gmail.com ┃\/彡 ┗━━┛ 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org