今井です。 openSUSE 11.3のYaST2の「ソフトウェア管理」では、ローカライズ を更にすすめちゃったためにちょっと問題があるみたいですね。 openSUSE 11.2だと、システムパッケージ<->リポジトリのパッケージの 切り替えメッセージがローカライズされてなかったので全く問題 ありませんでしたが、 openSUSE 11.3だと、このメッセージがローカライズされた関係で、 切り替える部分が先頭から最後尾に移ってしまっています。 リポジトリ名が短い場合にはまったく問題ないですけど、少しでも リポジトリ名が長くなる(日本語表示だとリポジトリ名もローカライズ されている関係で長くなりがちですから....)と、 画面解像度が高い場合には全画面表示することでこの切り替え部分 を表示できますが、解像度が低い場合にはウィンドウからメッセージが はみ出してしまって選べないという状況になるんですね。 メッセージ全文のどこを選んでも切り替えられる様になってたら どんなにローカライズされようが関係なかったんでしょうけども。 それにしてもこの機能の仕様が今ひとつ判らない。 システムリポジトリと重複するパッケージを含むリポジトリが、 複数有った場合どのパッケージが選択になるのかとか、 パッケージロックとの関係とか....。 -- /***************************************************/ /* */ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /* */ /* BLOG:http://mforce4.blogspot.com */ /* WEB:http://sites.google.com/site/opensusesmemo/ */ /* */ /***************************************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org