Mailinglist Archive: opensuse-ja (39 mails)
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Re: [opensuse-ja] ネットワークド ライバー(r8168)の更新について
- From: Yasuhiko Kamata <belphegor@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 27 Apr 2010 21:35:38 +0900
- Message-id: <20100427213538.6712fec6.belphegor@xxxxxxxxxxxx>
鎌田靖彦(Belphegor)@滅多に出てこない翻訳人です。
下記の手順で問題なく動くはずですが、保証はしませんので
あらかじめご了承ください。
(1) r8169 ドライバを無効にする方法
まずは initrd (システム起動時に利用するRAMディスクファイル) 内にr8169
ドライバが入っているかどうかを確認し、入っていれば取り除く必要が
あります。それぞれrootでログインするか、suなどでrootになった状態からの
手順です。
1. エディタなどで /etc/sysconfig/kernel ファイルを開き、
"INITRD_MODULES=" 以下に "r8169" が書かれていれば、それを削除してから
保存してください。書いていなければそのまま閉じてください。
2. 1.でファイルの中身を変更した場合は、シェルから "mkinitrd" を実行して
initrd を更新してください。
これで r8169 を initrd から取り除くことができるはずです。
また、 r8169 モジュールが読み込まれることがないようにも設定しておく必要
があります。
1. /etc/modprobe.d/50-blacklist.conf ファイルをエディタなどで開いて、
ファイルの最後に "blacklist r8169" という行を追加し、保存して
ください。
上記の両方を実施することで、システム再起動後も r8169 が読み込まれない
ようになります。
(2) r8168 ドライバについて
ソースコードをダウンロードしてコンパイルし、インストールされたとのこと
ですが、今後ソフトウエアアップデートなどでカーネルのバージョンが
変わると、再度コンパイルをやり直す必要が出てきて不便だと思います。
こういうときは、openSUSE Build Service のリポジトリを使用するのが
よいでしょう。
zypper ar \
http://download.opensuse.org/repositories/drivers:/nic/SLE_11/drivers:nic.repo
root になっている状態から、上記2行分を入力して実行すると、 "drivers:nic"
リポジトリを追加することができます。
あとは "zypper in r8168-kmp-default" ("default" の部分はお使いの
カーネル種別 (例: "vmi", "pae" etc..) に合わせてください) などで
インストールすることができます。
これでインストールを行なっておけば、カーネルが更新されてもそれに合わせて
モジュール側も追随することができます。
ただしSLESの保証範囲ではないので、ソフトウェアの保証が必要な契約などを
締結されている場合は使用しないほうが良いです。
---
以上です。
--
Yasuhiko Kamata
E-mail: belphegor@xxxxxxxxxxxx
--
To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@xxxxxxxxxxxx
For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@xxxxxxxxxxxx
下記の手順で問題なく動くはずですが、保証はしませんので
あらかじめご了承ください。
(1) r8169 ドライバを無効にする方法
まずは initrd (システム起動時に利用するRAMディスクファイル) 内にr8169
ドライバが入っているかどうかを確認し、入っていれば取り除く必要が
あります。それぞれrootでログインするか、suなどでrootになった状態からの
手順です。
1. エディタなどで /etc/sysconfig/kernel ファイルを開き、
"INITRD_MODULES=" 以下に "r8169" が書かれていれば、それを削除してから
保存してください。書いていなければそのまま閉じてください。
2. 1.でファイルの中身を変更した場合は、シェルから "mkinitrd" を実行して
initrd を更新してください。
これで r8169 を initrd から取り除くことができるはずです。
また、 r8169 モジュールが読み込まれることがないようにも設定しておく必要
があります。
1. /etc/modprobe.d/50-blacklist.conf ファイルをエディタなどで開いて、
ファイルの最後に "blacklist r8169" という行を追加し、保存して
ください。
上記の両方を実施することで、システム再起動後も r8169 が読み込まれない
ようになります。
(2) r8168 ドライバについて
ソースコードをダウンロードしてコンパイルし、インストールされたとのこと
ですが、今後ソフトウエアアップデートなどでカーネルのバージョンが
変わると、再度コンパイルをやり直す必要が出てきて不便だと思います。
こういうときは、openSUSE Build Service のリポジトリを使用するのが
よいでしょう。
zypper ar \
http://download.opensuse.org/repositories/drivers:/nic/SLE_11/drivers:nic.repo
root になっている状態から、上記2行分を入力して実行すると、 "drivers:nic"
リポジトリを追加することができます。
あとは "zypper in r8168-kmp-default" ("default" の部分はお使いの
カーネル種別 (例: "vmi", "pae" etc..) に合わせてください) などで
インストールすることができます。
これでインストールを行なっておけば、カーネルが更新されてもそれに合わせて
モジュール側も追随することができます。
ただしSLESの保証範囲ではないので、ソフトウェアの保証が必要な契約などを
締結されている場合は使用しないほうが良いです。
---
以上です。
--
Yasuhiko Kamata
E-mail: belphegor@xxxxxxxxxxxx
--
To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@xxxxxxxxxxxx
For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@xxxxxxxxxxxx
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