小笠原です。リリースほやほやの Ubuntu 9.10 Japanese Remix RC より。
2009年10月29日11:35 Satoru Matsumoto
松本です。
こんにちは。
地味なお知らせなのですが、この先ちょっと皆さんにも影響しそうなお知らせで すので、拙訳のうえこちらにもご紹介いたします。
いつもながら地味ながら重要な活動(海外から情報を拾ってきて 国内に広めるって活動はとても大事なんだけどあまり口に出して 評価する人がいない……)ありがとうございます。
これまでは、メンテナンスチームがバックグラウンドで作業し、最新かつ最良の アップデートを提供してまいりました。
えーと openSUSE のアップデートルールって実はよくわかって ないんですが、Debian 系だと: - リリースされたところでバージョンは Fix - あとはひたすらセキュリティパッチなどのリリースのみ - ただし多くの人が望むリリース (Fx 3.5 とか) はパッケージを 変えてリリース - どうしても新しいのを使いたい場合は backport などのレポジ トリを追加して自己責任で になるわけなんですが、openSUSE では - もちろんセキュリティフィックスはされていた - 今までは気を利かせてちょこちょこバージョンをあげていた - 今後は Security Fix 以外は ML で approve された奴しかダメ - ML なので、要望を出すには Feed する必要がある ということなんですかね。 ふーむ。なるほど。 いや、ただの感想です。 [以上] -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org