今井です。
2009/04/06 13:14 Satoru Matsumoto
さて、そこで皆さんに伺いたいのですが、IPA モナー・フォントがディストリ ビューションに同梱できるとなった場合、IPA モナー・フォントを日本語デスク トップの標準とすべきでしょうか、それともあくまで選択可能なオプションにと どめておいたほうがいいでしょうか?
念のため簡単に説明しますと、上記リンク先にもありますように「IPAモナー・ フォントは,IPAフォントの文字幅をMSゴシックやMS明朝に合わせることで,2 ちゃんねるのアスキー・アートやWord文書などをレイアウト崩れなく見ることが できるようにしたフォント」で、メリットがある半面、プロポーショナル・フォ ントの一種ではありますから、等幅フォントであってほしいところだと違和感が あるかもしれません。
この場でやりとりしたからといって即採用/不採用が決まるわけではありません が、もし「IPA モナー・フォントを標準にすることに賛成」の声が多そうでした ら、しかるべく要望を上げてみようかな、と思っています。
賛成/反対、いずれにせよ、ぜひ皆さんのご意見をお寄せください。
VLゴシックの件では書き込むタイミング逃しましたが、 DVD等の事を考えると、新たにパッケージを追加すると 他の(既存の)パッケージが落とされる可能性がかなり高いと 思います。 (インターナショナル版ではなく日本語版を作るというなら 話は違ってくるかとは思いますけども) インストールに必ずしも必須でもないフォントパッケージは後から (DVD等のメディアからでなく、ネットワーク上のリポジトリから)、 使う人の考え(嗜好)によってインストール出来る様になっていれば 良いのではないかと思います。 IPAモナーを敢えて標準にする/したいという理由付けの根拠を、 私自身は今のところ見出せません。 あの会社の作った物に依存するような環境が無い(つくろうと思わない) からというのもありますけども。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org