Mailinglist Archive: opensuse-ja (107 mails)

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[opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] openSUSE 11.1のパーティショ ニング
  • From: Masaru Imai <mforce4@xxxxxxxxx>
  • Date: Sun, 15 Mar 2009 01:37:20 +0900
  • Message-id: <c587c70903140937rb7a3a19v54bccd2e0483ae2@xxxxxxxxxxxxxx>
今井です。

2009/03/14 23:54 Satoru Matsumoto <helios_reds@xxxxxxx>:
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----

[小笠原さん] == Naruhiko Ogasawara <naruoga@xxxxxxxxx> has written:

小笠原さん> そもそもパーティショニングを行うメリットとはなんでしょうか?
小笠原さん> 今のメジャーディストリでインストールのデフォルトは / と swap
小笠原さん> だけというケースが多いですよね。
小笠原さん> んで、ぶっちゃけ、私のレベルだとそれで全然困らなかったりする
小笠原さん> わけでして。

追って今井さんから詳しいご説明があると思いますが,

/boot

を別パーティションにするのは,以前今井さんが書かれたトラブル対応の為で
す.また,/home を別パーティションにしていますと,システム移行(Upgrade
時等)に何かと便利です.
取り分け,小生は,メールやダウンロードした PDF ファイル等は./home に
置いていますし,種々の設定ファイルも /home にあるわけですから.

その他に思いつく例として。

サーバ用途だったりした場合、たとえば /var を分けておくと、DoS 攻撃を受け
た際などシステム全体のディスクがログで溢れちゃう…なんてことが防げたり。

重複部分については同じ説明なので省きます。

/varに関してはその逆もまたあります。
/varを分離しておけば他が一杯でも/varに空きがある限りログが書けます。
(システムログを停止しなくても済む)

/tmpを別に用意するのは、/tmpにテンポラリファイル等を置く事が多いのですが、
まれにとっても巨大なファイルを作ってくれるお行儀の悪いプログラムとか、
画像処理とかしてる(画像を拡大)とかしてると/tmpが膨れ上がることにより、
他のディレクトリへ影響が出ることもあるからですね。

/usrを分離するのは/usrをリードオンリーでマウントすることにより書き込みを
防ぐという事もできるからです。
(実際にはパッケージのアップデート等もあるので運用上はかなり面倒ですが)

この延長で私の場合は/usr/srcを更に分離してました。
カーネルのコンパイルやらパッケージのコンパイルで/usr/srcにあれこれ書き込
みますので/usrへの影響低減と/usrは書き込み不可、/usr/src以下は書込み可能
と使い分けられる様にです。
(11.1でも/usr/srcは分離可だとは思いますが、/usr/srcを特別扱いというのも
どこか変なので)



それと何らかの問題が起きたとき、
他への影響を軽減する、問題の起きた(例えばパンクしたり、膨らんだ)ディレクトリ
を大まかにでも良いから早急に特定できる様にするという目論見もあります。
(dfコマンドなりで見ていれば自ずと成長(拡大)しているのがどこなのかすぐ判る。
まとめてしまうとduコマンドなりをサブディレクトリ毎に使い、なおかつ随時実測
(計測)値を残しておく必要がある)


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今井 優
mail: mforce4@xxxxxxxxx
(maimai@xxxxxxxxxxxxxxx)

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