小笠原です。 週末は遊びほうけているため参加できませんが、議事録についてだけ。 Satoru Matsumoto さんは書きました:
松本です。風穴さん、大政さん宛、まとめてレスポンスします。
皆様おつかれさまです。 勝手な放言ではありますが。 密室会議にしたくない、記録として完全に残るものにしたい、という松本さんの 思いはすごく分かるのですが、やっぱり個々の発言と発言内容をきちんと記録す るというのはあまりにも重い気がします。 私の属している組織ということで例に出しますと OpenPrinting の会合において は、Printing-Japan ML に流す議事録は、討議事項のまとめと A/I (とそのオー ナー) だけです。 これを書く場合、議事録担当がプロジェクターで議事録を投影し、議事録を書き ながら添削して、会議が終わったらそのまま議事録が完成している、というやり かたを取っています。 議事録担当が発言した場合も、その要旨のみ要約して自身で記録しています。 確かにすべての議事、すべての発言は残らないかも知れませんが、その場のメン バーの合意が取れた内容がすぐ出せるという方法としては悪くないと思います。 無責任に聞こえたら申し訳ないのですが、ほとんどの openSUSE の日本のメン バーは、このレベルの情報で十分だと考えるのではないでしょうか。 そういうレベルの情報が速やかに手に入る方が、価値があると考えます。 ので、こういうやり方で議事録は作成していただき、例えばボイスレコーダで発 言は記録しておいて、万が一必要になったらそれを元に transcript を起こす、 とか、そういうやり方は考えられないでしょうか? 一つのご提案としてお受け止めください。 もちろん「このミーティングは今後につながる非常に重要なものなので、厳密性 が重要」というのも一つの見識だと思いますので。 それでは。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) naruoga at Twitter, Wassr, hatena-diary -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org