今井です。 日曜日 02 11月 2008 16:07:42 に Satoru Matsumoto さんは書きました:
ただ依存関係の設定が不十分で /usr/share/xml/iso-codes/iso_639.xml (iso-codecsパッケージ) が無くても(ibus-setupが必要とする)そのままインストールされるので 使用前にiso-codecsパッケージがインストール済みかどうか確認が必要
これは iso-codes のタイポですね。(^ ^;)
訂正有難うございます。 どうもcodeというのを見るとcodecと最後にcが余計に....。
…蛇足ながら。
皆さん既にご存じかとは思いますが、システムワイドで変更するのではなく、ロ グイン・ユーザにのみ設定を適用したい場合は、 /usr/share/doc/packages/ibus/xim.ibus.suse.template を $HOME 以下に .xim という名前でコピーしてきて、それを必要に応じて編集してやれば、次回ログイ ン時から使えるようになります。
使ってみてしっくり来ない場合など # 私の場合、文節を伸ばしたり縮めたいときどうすればいいのか戸惑った… その ~/.xim を削除(して再度ログイン)すれば元の状態に戻りますので、ちょっ と試してみたい場合などは便利かと思います。
蛇足では無いと思います。 私はあえて省略しましたけども、その辺りの事を知らない人は知らないので。 ただ、$HOME/.ximを用意する場合でも、一つのユーザアカウントでQt4(KDE4) とQt3(KDE3)を行き来する人はちょっと面倒臭いかもしれない。 制御構文を$HOME/.ximに追加するかしないと。 KDE3やKDE4のスタートアップスクリプト等で読み出す$HOME/.ximを違えられ れば楽ですけど。 今後のibusパッケージもしくはx11-toolsパッケージのバージョンアップで /etc/skelに.xim.ibus.templateを用意するなりしてた方が良い様な気もする。 # インプットメソッドも気になるがAnthyとかエンジンの方がもっと気になる。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org