-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 Masaru Imai さんは書きました:
ibus(IM:インプットメソッドの一種)をBSの http://download.opensuse.org/repositories/home:/swyear/ (http://code.google.com/p/ibus/wiki/ReadMe参照) から入れてみました。
使ってみると結構おもしろいですね。
こんなのも出てきたんですね。情報ありがとうございます。 anthy-ibus とセットで入れてみました。 # 早速このメールの入力に使ってみたりしてます。 # 日本語入力中でも、デフォルトで、スペースは全角でなく # 半角スペースが挿入されるようですね。 # たとえば こんな ふうに。
ただ依存関係の設定が不十分で /usr/share/xml/iso-codes/iso_639.xml (iso-codecsパッケージ) が無くても(ibus-setupが必要とする)そのままインストールされるので 使用前にiso-codecsパッケージがインストール済みかどうか確認が必要
これは iso-codes のタイポですね。(^ ^;)
Qt4(KDE4)環境であれば問題ないですが、Qt3(KDE3)環境の場合、
/etc/X11/xim.d/ibusのコメントにもある通り /etc/X11/xim.d/ibusファイルの ja_JP) export LC_CTYPE=$LANG export XMODIFIERS="@im=ibus" export GTK_IM_MODULE=ibus export QT_IM_SWITCHER=imsw-multi export QT_IM_MODULE=ibus #Use QT_IM_MODULE=xim for qt3-based applications ibus &
を ja_JP) export LC_CTYPE=$LANG export XMODIFIERS="@im=ibus" export GTK_IM_MODULE=ibus export QT_IM_SWITCHER=imsw-multi export QT_IM_MODULE=xim #Use QT_IM_MODULE=xim for qt3-based applications ibus & に書き換えるなり、コマンドラインから $ export QT_IM_MODULE=xim $ hogehoge(hogehogeはqt3ベースアプリ) とする等の必要があります。
…蛇足ながら。 皆さん既にご存じかとは思いますが、システムワイドで変更するのではなく、ロ グイン・ユーザにのみ設定を適用したい場合は、 /usr/share/doc/packages/ibus/xim.ibus.suse.template を $HOME 以下に .xim という名前でコピーしてきて、それを必要に応じて編集してやれば、次回ログイ ン時から使えるようになります。 使ってみてしっくり来ない場合など # 私の場合、文節を伸ばしたり縮めたいときどうすればいいのか戸惑った… その ~/.xim を削除(して再度ログイン)すれば元の状態に戻りますので、ちょっ と試してみたい場合などは便利かと思います。 - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkkNUb4ACgkQXnHIfHE6+z0FnwCfdpsthQP2Y5WCJxx+YmwWeuZM tpoAmwQlrgYviAccaAogYkY36xEnwwn5 =Zvg3 -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org