At Sat, 12 Jul 2008 18:38:34 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
多分ハードウェア関係とサウンド出力関連パッケージ関係を明示しないと 情報集まらない/集めにくいかと思います。
aRts、ALSA、esound等、出力方法が複数有るのに輪をかけて、11.0からは pulseaudioも入ってきてますし、漠然と聞いても多分芳しくないと思います。
そもそもKDEのバグ画面というのは何を指しているのか....。 アプリケーション等のプログラムが異常終了した時に出るあのダイアログの 事でしょうか。 であれば詳細を見てけばおおよその見当がつくような気がします。
そうでなければartsdが動いてるためにデバイスを使用できず、落ちてるとかと いう話の様な気がしなくもないですが。
aRtsコントロールからaRtsのステータスウィンドウ開いてartsdがサスペンド してる状態からchromium B.S.U起動してもダメでしょうか。
岩井さんとかこの辺り良く判ってそうなので、そちら方面から何らかのフォロー が入るかもしれませんが....。
今回は IM 周りらしいということですが、openSUSE11.0+KDE で良くある問題
としては、pulseaudio との絡みがあります。特に Firefox に関しては…
- Firefox が何故か esound を要求してくるため(どうもメニューを開いたり
する時に、音を出している模様)、11.0 では pulseaudio-esound-compat
がインストールされてます。
- あと、libflashsupport がインストールされていると、Flash表示の際に勝
手に PA に出力してしまいます。
ということで、この両者をアンインストールすると、うまくいくことが多いで
す。
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Takashi Iwai