Mailinglist Archive: opensuse-ja (152 mails)
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Re: [opensuse-ja] RAID1で起動できな い
- From: Satoru Matsumoto <helios_reds@xxxxxxx>
- Date: Sat, 12 Jul 2008 12:18:40 +0900
- Message-id: <48782290.2050806@xxxxxxx>
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA1
松本です。
…スレッドがいろいろ分岐して伸び始めてきているのでどこにつないだものか迷
いましたが、ここにつないでみます。
いくつか、参考になりそうな情報が見つかりました。
まず、CERC SATA 2s はtakezouさんもご指摘のように、ハードウェア RAID では
なく、BIOS で行われているソフトウェア RAID なので、Linux から見たとき
に、/dev/sda、/dev/sdb と、HDD が二つあるように見えてしまうようです。
# ハードウェア RAID ならば Linux からは HDD は一つしかないように見える。
参考:
http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2004-December/018293.html
さらに、Bugzilla に関連していそうなバグが報告されていました。
Bug 398356 - Booting from Software-RAID fails
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=398356
かいつまみますと、Comment #4 にあるように、GRUB は、2台ある HDD のうち、
/dev/sdb の MBR の方にしかインストールされない。ところが、起動シークエン
スで、BIOS は /dev/sda の方にブートローダーがあると期待して探しにいくの
に、/dev/sda の MBR にはインストールされていないので "No boot device
available" となってしまう。
# だから、別途作成したブート FD からなら起動できるわけです。
で、なぜそうなってしまうかというと、Comment #12 にあるように、perl-
Bootloader のバグのようです。
# YaST でブートローダーを書き込む時、この perl-Bootloader が使われます。
また、今井さんが指摘されているように、HDD の認識順が変わってしまっている
ため、BIOS から見た「最初の」HDD と、openSUSE で認識される「最初の」HDD
が逆になっている、ということも関係しているのでしょう。…要は、ソフトウェ
ア RAID の場合は HDD の片方だけでなく、両方の MBR にブートローダーが書き
込まれるようになっているのなら問題はないはずなのです。
Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら
しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。
# 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。
http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader
- --
□●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/
□□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/
●●● _/ helios_reds@xxxxxxx _/
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----
Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux)
Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org
iEYEARECAAYFAkh4IpAACgkQXnHIfHE6+z0exwCgoXZsCD36BMqHAGS9N/thkEtS
EyoAn1xOPaczaBM9dcTWZ8omAW78ok8P
=BrOh
-----END PGP SIGNATURE-----
---------------------------------------------------------------------
To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@xxxxxxxxxxxx
For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@xxxxxxxxxxxx
Hash: SHA1
松本です。
…スレッドがいろいろ分岐して伸び始めてきているのでどこにつないだものか迷
いましたが、ここにつないでみます。
いくつか、参考になりそうな情報が見つかりました。
まず、CERC SATA 2s はtakezouさんもご指摘のように、ハードウェア RAID では
なく、BIOS で行われているソフトウェア RAID なので、Linux から見たとき
に、/dev/sda、/dev/sdb と、HDD が二つあるように見えてしまうようです。
# ハードウェア RAID ならば Linux からは HDD は一つしかないように見える。
参考:
http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2004-December/018293.html
さらに、Bugzilla に関連していそうなバグが報告されていました。
Bug 398356 - Booting from Software-RAID fails
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=398356
かいつまみますと、Comment #4 にあるように、GRUB は、2台ある HDD のうち、
/dev/sdb の MBR の方にしかインストールされない。ところが、起動シークエン
スで、BIOS は /dev/sda の方にブートローダーがあると期待して探しにいくの
に、/dev/sda の MBR にはインストールされていないので "No boot device
available" となってしまう。
# だから、別途作成したブート FD からなら起動できるわけです。
で、なぜそうなってしまうかというと、Comment #12 にあるように、perl-
Bootloader のバグのようです。
# YaST でブートローダーを書き込む時、この perl-Bootloader が使われます。
また、今井さんが指摘されているように、HDD の認識順が変わってしまっている
ため、BIOS から見た「最初の」HDD と、openSUSE で認識される「最初の」HDD
が逆になっている、ということも関係しているのでしょう。…要は、ソフトウェ
ア RAID の場合は HDD の片方だけでなく、両方の MBR にブートローダーが書き
込まれるようになっているのなら問題はないはずなのです。
Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら
しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。
# 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。
http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader
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□□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/
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Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org
iEYEARECAAYFAkh4IpAACgkQXnHIfHE6+z0exwCgoXZsCD36BMqHAGS9N/thkEtS
EyoAn1xOPaczaBM9dcTWZ8omAW78ok8P
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