松本です。 皆さんの中にもアナウンス・メールを受け取った方がいらっしゃると思います が、「オープンソースカンファレンス2007 Tokyo/Fall」の開催概要が告知され ました。 http://www.ospn.jp/osc2007-fall/ 期日が、10月5日(金)、6日(土)ということになると、予定通りにコトが進むなら ば openSUSE 10.3 のパブリック・リリースの直後ということになります。 http://en.opensuse.org/Roadmap/10.3#Thu.2C_Oct__4_____openSUSE_10.3_public_r... これまで有志により、OSC 2007 Tokyo/Spring、LinuxWorld と、openSUSE のコ ミュニティということで参加してきているのですが、上記のようにタイミング的 にもドンピシャですし、なによりせっかくの「流れ」を途絶えさせてしまうのも もったいないので、今回もなんらかの形で参加したいと考えています。 現時点ではまだ、OSC の主催者にも Novell さんにもこの件についてコンタクト を取っておりませんので、参加する/しない、参加する場合はコミュニティ独自 の立場で参加するのか、(OSC 2007 Tokyo/Spring の時のように) Novell さんと のコラボレーションのような形にするのか、など、詳細については一切白紙の状 態ですが、とりあえずこの ML 購読者の皆さんで… ・参加してこんなことがやってみたい ・参加はできないが、こんなことをやってみたら、というアイデアがある ・準備や、当日の来訪者対応などのお手伝いをする意志がある ・その他、なんらかのリソースを提供できる …という方がいらっしゃいましたら、意志表明をしていただけませんでしょう か。セミナー枠についてはもう6日(土)の分は埋まってしまっているということ のようですので、何か発表/プレゼンしてみたいという方がいるようでしたら、 早めにアクションする必要がありそうです。 また、ご存知のように openSUSE については現在特に「日本ユーザー会」のよう な組織はなく、参加するとしてもあくまで「openSUSE Linux ユーザーの中の有 志」という立場でしかありません。このような集まりが、参加団体名として 「openSUSE.org」を名乗ってしまうことに対し、異論やご意見のある方はいらっ しゃいますでしょうか? openSUSE コミュニティの一員であるか否かは、どん なコミットをしていなければいけないとか、誰かがメンバーとして認めているか どうかとかによるものではなく、あくまで本人の自覚次第…ということだったは ずです。私自身は、動機が「openSUSE Linux を使う人/使ってみたいと思ってい る人の役に立ちたい」で集まっているなら「openSUSE.org」と名乗っても問題は なかろうと考えていますが、ご意見のある方は、是非お聞かせください。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org