Iwaiさん ご返答ありがとうございます。
確か、UA-1EX はハードウェアの音量制御が全くなかったような記憶が…。 上記コマンドで出力されたデータは、以下のようになっています。
state.UA1EX { control { } }
やっぱり中身が空ですね。 現在の所 UA-1EX はハードウェアでの音量制御がない、つまり、このデバイス は与えられた PCM データをそのままフルボリュームで演奏するのみ、という わけです。 音量の調整をするには、渡すデータ自身を変更して小さくする必要があります。 すなわち、「ソフトウェアでの音量制御」です。
ガーン!!! そうでしたか...... やってしまった。(> <) UA-4FX というのも、製品サイトにはあったんですが、 購入店舗には、UA-1EXしかなかったので、つい焦って購入してしまいました。 「安物買いの銭失い」だったんだなーーーーっ! しかし、以前使っていた YamahaのYMF-725 チップのカードだと、 ヘッドフォンで聞いた時に、ジーーーツというノイズがずっと聞こえていて、 音楽を聴く気になれませんでした。 私の使っているのは、シュアーという会社の耳栓みたいな簡易ヘッドフォンなの ですが、 当初、ヘッドフォンの質が悪いからノイズが聞こえるのかと思っていました。 しかし、WEBでいろいろ調べる内に、PCI接続のカード再生だとノイズが出る ケースがある事や、USB接続のケースでは、ノイズが出にくいと知り、変更しま した。 UA-1EXにしてから、まったくノイズが聞こえなくなり、再生音もすごくクリアに なった と感じていただけに、残念です。 当面は、デスクトップの効果音を全てなしにして使うことにします。
timidity d-akaikutu.mid (snip) また、timidi -ig [midiファイル] では、 2秒ほどかかりますが、音量調整がちゃんとできました。
ふむ、ということは、他のアプリだと大丈夫、ということですね。 やっぱり KDE の方のバグだと思います。 もし、今後 10.3 にアップグレードしても発生するようであれば、バグレポー トお願いします。
KDEのバグですか...... 了解しました。 10.3 になった時に、再度チェックしてみます。ありがとうございました。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org