今晩は、山中です。 結論からいうと解決しました^^ 環境変数GTK_IM_MODULEとQT_IM_MODULEをscim-bridgeからscimに変更すれば 普通にOOoで日本語の入力が出来るようになりました。 他のアプリケーションでも問題ないようです。 具体的には今井さんの行っていた.xim.templateを.ximにリネームして $ cp ~/.xim.template ~/.xim 最後のこれらの行のコメントを外しました。 ------------------- export XMODIFIERS="@im=SCIM" export GTK_IM_MODULE=scim export QT_IM_SWITCHER=imsw-multi export QT_IM_MODULE=scim scim -d ------------------- そうしてからXを再起動すると正常になりました。 しかしscim-bridgeとscimの違いは一体何なのだろう(.. 皆さんは $ env | grep IM で見れる環境変数の値はどうなっていますか? 今回.ximを作ったことによって何か不具合が起きたら報告します。
前回のこちらからの質問で、確認し忘れていた事が何点かあります。
使用中のデスクトップ環境下でDISPLAY環境変数はどの様になっていますか?
:0 でした。ちなみにデュアルディスプレイ環境です。
ランレベル3からstartxにてデスクトップ環境を起動してますか? それともランレベル5のkdmなりgdmからデスクトップ環境を起動してますか? もしくはそれ以外とか....。
ランレベル5でkdmからKDEデスクトップ環境にログインです。 Beryl+Xglを使っているのでそれが原因かとも思いましたが、 それらを使わなくても症状は改善しませんでした。 #今井さん。お忙しいところ返信してくださって大変感謝しています。 #おかげ様で解決の糸口を掴むことが出来ました^^ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org