-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 # なんか、複数の話題が同じスレッドにつながってしまっていますね。 # できたらテーマごとにスレッドを立て直して欲しいです。 野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
吉田さん> mkfsを標準のままオプション指定せずに使うと 4kB 毎に i-node 一個と 吉田さん> いう状態でファイルシステムが構成される(と記憶している)ので,滅 吉田さん> 茶苦茶小さいファイルばかり扱っていると「i-node 不足でディスクに書 吉田さん> き込み出来ない」という事態にはまるかもしれません。
Iノード数が肝ですか. 調べてみましたら,
linux:/tmp # df -i /home Filesystem Iノード I使用 I残り I使用% マウント位置 /dev/sdb4 5248992 827741 4421251 16% /home
となり,当分大丈夫なようです. どうも,ext3 では,1ファイル1ノードという感じです.
いつか,この点で ReiserFS をベタ誉めした記事を読んだ記憶があるのですが, Reiser 氏がああいう事件を惹起したので,もう Linux で ReiserFS がサポートさ れることは無いだろう,と,今回,ext3 にした次第です.
吉田さん> それより,一つのディレクトリ内に何個もあると,ls a* 等で "too 吉田さん> many args" で叱られるのが・・・ bash を作り直せばいいのでしょう 吉田さん> けど面倒ですし。
なるほど. 一応,1ディレクトリに1000ファイルを目安にしていますが,今少し勉強してみるこ ととします.
論理的な上限は別として、実際に運用していく場合、現実的なところで一つの ディレクトリ内にはどの程度のファイルが配置できるか、ということについて、 以下のような記事がありました。 「linux上でディレクトリ内に作成できる最大ファイル数は1万から1.5万だが実 際は5000個くらいでやめておいたほうが」 http://rblog-ent.japan.cnet.com/neta/2006/08/linux1153000_b892.html - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v1.4.5 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iD8DBQFGa+lXXnHIfHE6+z0RAmJNAJ97VKZI83fNuw+apxZpXu0wgUM4ZwCeMGcq EQ470ue7DSsyGZhMxthGOCY= =OADn -----END PGP SIGNATURE----- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org