今井です。 Acrobat ReaderはSCIM環境下では問題があるってのを 知らない人がまだ多いんでしょうか。 (Adobeの方できちっと対策してくれれば何の問題も無い 様なのですけども) SCIMの動いている環境ではAcrobat Readerとか素のまま では「リソース関係で一部競合するので動かない」のですけ ども....。 SCIMを使わない様にするか、SCIMが動いてないとAcrobat Reader を騙す様にすれば動きますけども、そこまでするなら既にそういう 対策を組込み済みのSUSEのパッケージを利用した方が簡単です。 入れたものについては root権限のある状態で rpm -e AdobeReader_jpn してから ここからは条件のきついOSS版CD-ROM使用の場合ですが、 yast2起動して インストールソースの変更にて 例えばftp.novell.co.jpの場合、 サーバ:ftp.novell.co.jp ディレクトリ:pub/suse/opensuse/distribution/SL-10.1/non-oss-inst-source を加えておいて ソフトウェア管理(パッケージインストーラ)の検索画面から acroread をキーワードに入れて、出てきたリストでacroreadにチェックを入れてインストールする 事で大丈夫のはずです。 それ以外の環境では単純にacroreadがAcrobat Readerの事であるのを知らないために 見落としたとかだと思うんですが.....。 Thursday 19 October 2006 20:08、Shirakata Teruo さんは書きました:
2.) 現在インストールされているAdobeReaderはいったんアンインストールし、 SUSEのパッケージを入れ直す。
メリット => ZEN、YOU、apt、yum、smartなどのパッケージマネージャ経由で簡 単アップデート Firefoxへのプラグイン登録も自動でできてしまう デメリット => ユーザーインターフェイスが英語
メリット、デメリットとして挙げているのは私の乱暴な独断ですが、今井さんが 推奨されているのはここでいう 2.) に当たります。
どちらの方がお好みか教えていただければ手順を解説しますが、いかがですか?
2.)を希望します。
水野様
Firefoxで、URLの代わりに、about:plugins と入力してください。 その結果で、
Adobe Reader 7.0
↑みたいなものが出てくれば正解です。(ちゃんとプラグインが入っている)
はい、確かに入ってました。 なお、アプリケーション|オフィス|ドキュメントビューアをみますと
Acrobat Reader Adobe Reader Adobe Reader Evince XPDF
となっていてEvinceとXPDFは起動でき、かつEvinceでは実際PDFファイルを表示 しました。 Readerとなっているファイルは起動できないようです。 (何回かダブルクリックしたのですが反応がありません)
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