M. Takeyamaです。
#補足説明モード
On Mon, 03 Oct 2005 23:29:38 +0900
野宮 賢 / NOMIYA Masaru
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: makeできない Message-ID : <200510032313.54210.maimai@coral.ocn.ne.jp> Date & Time: Mon, 3 Oct 2005 23:13:54 +0900
[今井さん] == Masaru Imai
has written: 小生> > しかし、Takeyamaさんのアドヴァイスを読むと、32bitの場合と 小生> > 同じ考え方で良いように思えますが? 問題は既に解決したようですが補足説明。 良く経過(過去メール)を読んでみると 64bit依存(64bit環境) の問題だということがわかったかもしれませんが, 単純に、私はそれ以前(32bit/64bitに関係なく)の問題ように 思えたものですから...
./configure; make; make install; て、かなり環境に依存しますね。
今井さん> でもってconfigureではこの辺りを勝手に判断してくれないので、使う人がその辺り 今井さん> どうするのか明示しないと32bit版DLLを64bit版DLLで上書きとかいう事になります。
う〜む、難しいんですねぇ〜....
と、すると、Masuiさんが 32bit 版の vmWare rpm を入れたりするのはまずい、と いうことになりますね。つまり、問題がなければ、パッケージングされている筈と 思うのですが。 元々、SLES9にvmのパッケージが無いのは、商品の性格(サーバ用途) だからだと思います。
今井さん> configure --helpしても64bit版ならこうしなさいとか出ませんから使う人が 今井さん> 知識として持ってないことにはどうしようもないのです。
Novellのサポートが他のrpmファイルを入れるな、というのは、コンパイルもするな、 という意味にもなりますか。 コンパイルはOKでしょう。 他のディスロや他のバージョンをインストールして混ぜると サポートできなくなるから禁止ということだと思います。 #検証できる環境が共通化できなければ、原因の特定が出来ないと #思います。
商用アプリやSLES9にないrpmは、別途相談になるのではないでしょうか? --- M. Takeyama -------------------------------------- Know more about Breast Cancer http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/