M. Takeyamaです。 最初に私の立場(考え方)をはっきりしておきますが、 scim(suse 9.3からdefualtのIM環境に)に関して 詳しく調べていませんが、現状には満足しています。 #プラスアルファーとして l10n, i18n, m17n のことも #考慮されていそうで、良さげ。 # と思っています。
今井さんのイメージしているのは、aaa_base みたいな感じで 日本語環境特有(特にIM関係)のパッケージを1まとめに出来ないか? ということだと思います。 /etc/X11/xim.d/ja/50-scim -> ../scim /etc/X11/xim.d/ja/60-uim -> ../uim /etc/X11/xim.d/ja/70-kinput2-canna -> ../kinput2-canna /etc/X11/xim.d/ja/71-kinput2-wnn -> ../kinput2-wnn
?? 何故にまとめる必要が? まとめると違った意味で大変さが増す面もあることは理解して いますし、メンテナーさん、開発者からはどうして? ということも理解できます。 #単なるユーザからは、1つに出来ないの? #出来たら、ハッピーになれそう。 ぐらいの提案です。(感覚的な)
…といっても、サードパーティのパッケージに関して、SUSE 側で対処できる 話ではないのですが。 wnn8は、あくまで1つの例で、Freeな tcode, anthy, skkとかは ディストロ(openSUSE)でやって欲しいということだと思います。
これらは各パッケージに入ってますけど、何か不都合があるのでしょうか?
いいえ。特に不都合はありません。 #突っ込みを入れるくらいまで使い込んでいません。 :-)
xim.d/* ファイルは、対応する IM がインストールされていて初めて意味があ ります。同様のシステムで言えば、例えば、ある init script がそのサービ スがインストールされていないのに存在していたら、変ですよね? まあ、まあ。そうなんですけど。 メンテナーさんがそこらあたりうまく考えてくれるかも というような期待があるわけです。(多分)
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