M. Takeyamです。
#ちょっとだけレス。
On Tue, 06 Sep 2005 18:06:32 +0200
Takashi Iwai
今井です。
色々と考えてたんですが、原則ルールをやぶりたくない(やぶれない) 様な私にはSUSELINUX用のパッケージを作る事自体が不可能であると いう事も判ったので、この話題については終わりにしたいと思います。
えーと、原則もルールも、もちろん SUSE のオフィシャルパッケージとして出 す場合は、という前提条件が付きます。 iwaiさんが言われるように、別に過度に自己抑制をする 必要はないのでは。
私の場合、自分意志や考えを相手に正しく伝える為に パッケージを作った方が良い場合があるのではないかと思います。 openSUSEのポリシーとして「パッチを作成して送る。」 ということが貢献することの1つとして明記されています。 あたり前といえばあたり前のことですが... http://www.opensuse.org/index.php/How_to_participate メンテナー(開発者)は、メールで情報をやり取りするより パッチ(ソースコード)やspecファイルやパッケージの情報を交換 をすることにより、より具体的なイメージできて、問題の本質 を理解できたり、問題点がすぐわかる。 といったケースがあるのではないかと思います。 #まあ、音楽家は、言葉が通じなくてもいっしょに音楽を演奏すると #コミニュケーションが出来てしまうということでしょうか。
ですから、「SUSE LINUX 用のパッケージ」が、「SUSE オフィシャルの物」、 という意味であれば、「NO」です。 そうではなくて、個人で SUSE に「対応」したようなものを作る場合には、別 に私が何かを強制する権利もありませんので、是非、ご自由に作成して下さい。 このスレッドで書かれた事項は、それをアップストリームに出す際の指標にで もして頂ければ、というところです。 ちなみなんですが... 自分のパッケージを「SUSE オフィシャルの物」とする方法論として、 openSUSEのメンテナー(公式)になるという手があると思いますが、 手続きとかはどこかに明記されていたでしょうか? #SUSE linuxの知識があるとか、ビルド(rpm, srpm)の知識があるとか #他のメンテナーとコミニュケーション(英語で)が取れるとか #技能もそれなりに要求されると思いますが... #(ピチ、ピチの(日本の)若いもんが挑戦してくれればと思います。)
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