M. Takeyamaです。
#ちょっと辛口コメント。
On Thu, 07 Apr 2005 16:15:17 +0900
Linuxコンソーシアム事務 局
Linuxコンソーシアム事務局と申します。 こちらでは初めての投稿となります。 今後、宜しくお願い致します。 どうもです。 以前に「 Fw: [ANN]Linuxディストリビューション改善に関わる活動開催のご案内」 の時に、それに関してこのMLでコメントしたので、今回も コメントしたいと思います。 (過去の投稿はアーカイブを検索してみてください)
標題の件、本メーリングリスト登録者には大変興味が有るのでは ないかと思いましてご案内させて頂きます。 お時間の調整がつく方は、是非、ご参加頂ければ幸いです。
以下、ご案内---------------------> 各位 Linuxコンソーシアム
Linuxディストリビューション改善に関わる活動開催のご案内 〜4月末発売予定のSUSE LINUXを一足速く、検証してみましょう!〜
Linuxコンソーシアム(東京都墨田区/会長:添田 健三)より、2005年4月 開催のイベントのご案内です。
Linuxコンソーシアムは、下記日程にて今年度第1回 Linuxディストリビュー ション改善に関わる活動を開催しますのでご案内致します。 今回の活動は、4月末に発売を控えた「Novell SUSE LINUX Professional 9.3」 の開発とSEのそれぞれの責任者の方より説明と質疑に対応致します。 揚げ足と取るようですみませんが... これをそのまま理解しようとすると、ドイツ(or US)から パッケージの責任者(AJさん?)か SUSE(Linux)の技術担当 取締役が来るのかな? と思ってしまうのですが... (あくまで、Novell(日本)の関係者ということですよね。)
なお、「Novell SUSE LINUX Professional 9.3」は日本市場での製品戦略転換 期にあたる製品となります。是非期待してください。 またまた、いちゃもんをつけるようですが... 「”製品戦略転換期”とはどういう意味なのかな」と思って しまいます。
つまり、2.6系カーネルのディストロということになると、既に 去年の段階で SUSE linux 9.1 が発売されています。 エンタープライズ分野(kernel 2.6系)というなら、SLES 9 がある。 Desktop分野(kernel 2.6系) SUSE Desktop Linux 9 がある。 どういう意味で SUSE Linux 9.3 が、製品戦略転換期の製品に なりえるのか? (Linuxコンソーシアムにとって。) #逆に Redhat AS4 がリリースされた影響で、日本市場で #kernel 2.6系がどっと普及するような気配があるので、 #ハードメーカー(特に日本の)にとって、AS4は、まさに #転換期にあたる製品になっているかもしれませんね。 --- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/