M. Takeyamaです。
On 25 Apr 2005 23:58:28 +0900
elfone@mail.goo.ne.jp wrote:
kimuraです。
私の場合, へそ曲がりなので...
ダメといわれると、違う方法論が何かないかと考えてしまいます。
技術的なサポートが必要なら、独自で調べたり、Webやメール(英語)
でやるという前提なら、USとかから直接ライセンスを購入するなどの
手があると思いますけどね...
#マイナス思考モード:
#もし、今回の売り方で売れなければ、売り方を変えるしかないわけで...
#特に、世界中で売れて(売れる商品),日本で売れなとなるとなおさらでしょう
NetWareと同じ考え方であれば、アクティベーションキーを発行してもらって
サーバーに導入しないと使用できないのですが、USから直接というのはきびしい
ような気がしますね。たしかにNetWareの時もUSの価格と日本の価格に結構開きが
あって、同じようなことを考えてみたことはありますが...。
SUSE Open Enterprise Server(OES)の販売(ライセンス的なこと)
-----(Gen-ichiro Saeki のメールから引用)-----
1サーバ 市場推定価格65万円
#基本部分のユーザー数は制限無しだそうです。
#理由としては、日本 Novell のパワーにも限界があるので、
#OES の立ち上げ時期には、パートナーさんが喜んでやってい
#ただける、100ユーザー以上の案件しかできないから
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これに関しては、賛成する/しない、納得する/しない は別として
理解できるんですよね。
#ただ、これは、あくまでメーカ側の論理でしかないと思いますけど。
また、USのNovellのサイト(Webページ)では、アジア(日本も含む)
でも、世界統一価格(USドルベース)で販売するよといって
いてそれが実施されない。
#つまり、今回のライセンス販売において、ダブルスタンダードが
#存在している。
Price List for North America, Latin America, Asia,
Africa and Middle East: U.S. Dollars
http://www.novell.com/products/openenterpriseserver/pricing.html
あと、今回のUSのライセンセンスをみる限り...
MS-windowsのサーバCALの場合、大まかに言って、サーバCAL, デバイスCAL,
使用者でカウントするCALの3種類あって、ユーザ側が有利(運用にあわせて
一番安いパターンが選べる)なようにできます。
USのOESのライセンス形態を見る限り、MS-windowsサーバのデバイスCAL
と似たような形態になっていると思います。
#日本Novellの売り方は、ユーザ無制限のサーバCALみたいな感じですね。
#Netwareのサーバが複数台(冗長性を取る構成)あって運用する場合は
#やっぱりこのライセンス形態だと辛いだろうな。
# と考えてしまいました。
今回の売り方を100%否定するつもりないですが...
#小規模ユーザに関することは、白紙状態ということなら
#今後、変わる可能性もあるわけで...
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M. Takeyama
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