M. Takeyamaです。
#ピンポイントで。
On Mon, 21 Mar 2005 16:25:51 +0900 (JST)
katji eiji
katji です
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3 HDD ハードディスクのIDEとSATA(serial ATA)とSATA2と について 従来IDEコネクターにつないでいたHDDはSATAというケーブルに置き換わりつつあります。 SATAは1.5G 、SATA2は3Gの速度ということでIDEよりは速いとのことです。 (少なくとも立ち上げや、インストールは速いと感じるでしょうだけど げんじょうではSATA2程はHDDはなかなかはやく転送できないとのことですが) 価格はIDEもSATAもほとんど同じです。160G以上がよくでているみたいです。 なおSATAはマザーボードではIDEの次に前面にたっていますので、settingが必要かもしれ ません。 いずれにしろ今回はSATAはマザーボードもほぼ自動認識し、OS SUSE9.2も自動認識してく れました。 (よかった) ちなみにIDEのばあいYaSTでDMA転送速度を設定できますが、 YaSTにシリアルATAの文字はないので転送速度が少し心配ですが、 オープニングでSATAのもじがスクロールするので大丈夫か?とおもっています。 体感的には少しゆっくりか?とおもいます、とくにオープニングのときですが、 これはCPUのクロック周波数の影響かもしれません。2GHzのみですので....
SATA2もうまく動くのか心配ではあります....
ベンチマークソフトが欲しいところです。 hdparm コマンドがありますけど...(多分、こと足りるのでは?) #手動でDMAの設定(IDEのDisk)を変更する場合。hdparm コマンド #を使いますけど... #・現状の確認(現設定状態) #・設定の変更 #・設定変更の確認(前と後でパフォーマンスを測定して確認)
以前に、K.Suzukiさんが「[suse-linux-ja] SATAのRAID環境でのhdparm」 というサブジェクトで投稿されています。 #そのとき、SATAのRAID環境で 約60 MB/secの速度が出ています。 ちなみ、私が試した環境でも約60 MB/sec(56MB/sec)の速度が出ています。 SATAデバイスの場合、SCSIデバイス(SCSIのエミレーションモード)として 扱われるみたいで、転送モードなんか調べられないようです。 #geometryとか一部の情報は取得できます。 例) hdparm -tT /dev/sda --- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/