12 Jan
2005
12 Jan
'05
17:53
At Thu, 13 Jan 2005 02:42:34 +0900, koyama wrote:
k7-koyama です。
Iwai さんありがとうございました。
JF から アーカイブをダウンロードして /usr/share/man/ja の物といれかえた場合、問題ないのでしょうか
問題ないはずですよ。
文字コードは ja_JP.UTF-8 を利用しています。
man ファイル自体は EUC-JP でコーディングされていますのでご注意を。 man 自体で locale 依存で変換しているのです。
man-pages-ja-20041215 をダウンロードして、 /SysVinit/man8/shutdown.8 を そのまま gz に変換
/usr/share/man/ja/man8/shutdown.8.gz と入れ替えた所 英語版と同じになりました。
kwrite で表示させた所、EUC のままで問題なかったです。
…というか、EUC-JP 以外だとロケールに関わらず文字化けします。
現在のところ、/usr/share/man/ja/* のファイルは EUC-JP「だけ」可能なの
ですね。ですから、もし元のファイルが他のエンコーディングの場合は、
EUC-JP に変換してやる必要があります。
もちろん、将来的に man page も UTF-8 に変換される可能性はあります。
その方が一貫性が取れて良いですしね。
--
Takashi Iwai